どうせ、安物だったし。

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わたしたちが恥を感じないために良くするのは、人とのかかわりを避けること/名誉欲を育てること/各種アディクション(ワーカホリックももちろん含む)/批評家ぶること/自分自身に対し監視していく感覚が常にある状態に入ることです。

物を壊したときに「これ、安物だったしね。どうせ国産じゃないし、人件費の安い工場で作られたんでしょ」なんて言う、(特に)男性をよく見かけませんか?そんな風に批評家ぶっている人、かなりの人数生息していませんか?

あるいは一度遅刻してしまって「こんなのダメだ」と思うと、寝る前から緊張してしまって、目覚まし時計を何度も確認したり、いつもなら気にならない玄関の確認を何度もするといった、疑心暗鬼のモードにはいって、自分を監視していくのです。

そうじゃないと「自分はダメ(な存在)だ」「(自分は恥ずかしい存在だから)居場所がない」といった、拭い去れない恥の感覚が襲ってくるから、プライドもどんどん高くなって「馬鹿にするな!」と怒ることも、増えていくんです。年をとるとプライドが高くなるのではなくて、年を取るとその恥の拭えなさに呆然とする、そう表した方が、表現として適切かなぁと思います。

恥の中身

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恥が外から植え付けられる際には「あんたなんか生まなければよかった」「また女の子だ。男の子がよかったのに、女の子はもういらないのに」「男のくせに泣くのやめなさい!」「そんな大声を出して、みんなが見てるよ」「(事実ではないこととして)あなたは橋の下から拾ってきたの」「女のくせに、気も利かないんだから」といった、セリフが吐かれていることが多いでしょう。

それだけでなく、楽しそうに身体を動かしているときに「みっともない」と吐き捨てられたり、やっとできたときに「たった1回しかできてないじゃないの」と水を差されたり、がんばった服装に「変なの~」と言われることでも、十分恥は植え付けられます。

ここまで読んで、ハッとした方も、多かったのではないでしょうか?

恥は、集団への帰属意識と深く関連します。違いを認めない集団ほど、恥という感覚は強くなるから、いわば「恥ずかしくて死んでしまいたい」と、切腹してしまうのが、過去の日本でした。恥が強くある文化ほど、辱めに報復するし「こうあらないと」「こうすべき」も強くなります。集団としてまとまりやすくはなっても、個人のありようも非常に深いところから強く縛ります。

そして、自分は恥だという感覚が強いほど、助けてといえなくなります。これは、意志の力の及ばない領域で、非常に強くかかるブレーキなので「苦しい時は苦しいというんだよ」「助けてというのがリーダーシップだよ」などと言われて、変わるものではありません。むしろ、そういわれると「はぁ?」という感じの領域です。

日常をしばる感情

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昨日の続きです。

それでは、わたしたちを後ろへと引っ張る感情には何があるでしょうか?きっと、みなさんはパッと思い付いたと思います。その通りです。ひとつは、恐怖なんです。でも、後ろへと引っ張るのは、生存のためのブレーキですから、必要なことです。アクセルだけの車は、こわすぎます。恐怖は、基本的に対象や条件を持っています。「引いたり満ちたりする水、つまり海が怖い」や「声の大きな男の人が怖い」といった感じです。

ただ、いつもブレーキがかかっていたら、そのまま時にアクセルをふかし続けることになったら、どうなるでしょうか?車は随分早く壊れてしまいそうな気がします。

いつもブレーキがかかっているように、日常でわたしたちの行動をしばって、前向きになれないようにしてしまう感情があります。実はそれが恥なんです。つまり、例えば、悲しんでいるから前に進めないように見えている人の中には、深く恥がブレーキを引いていて、自分という存在を恥じているからこそ、前に進めないだけだということなんです。

実は、酷い経験をしたとき、それがトラウマになるかどうかは、その人がどれだけ自分を恥だと感じるよう植え付けられてきたかと、深く関連していると言われています。

怒りは後向きなの?

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昨日の続きです。

では、忌み嫌われがちな怒りは、後ろ向きなのでしょうか?みなさんは、怒りがうんと役立つ瞬間をこれまでに経験したことがあると思います。ちょっと、振り返ってみて下さい。何でしょう?(答えを見つけたら、読み進めましょう)

それは、断捨離です。なんだか怒りをいっぱい抱えているかもしれないと思うなら、断ったり捨てたり離すべきものが、確かにあるというサインでしょう。怒りは、自他の境界を知らせてくれて、新たに気持ちのいい境界を作るための話し合いの力をくれます。怒りもやっぱり、前に踏み出していく感情なんです。

明日に続きます。

感情のまま、行動する?

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感情のままに行動している人は、自分の感情を認識してはいないんです。危険な状態にあるんです。だから、感情に飲み込まれて行動する様をみると、危険なものを見せられているから、わたしたちは迷惑に感じたり、時に勇気をもらった気持ちになったりします。

特に日本では、怒りが忌み嫌われて、悲しみが良しとされますが、悲しみはきずなを結びなおしてくれるものです。311の後の動きを見ても、それはクリアでしょう。遺されたわたしたちは、きずなを結びなおそうとしましたし、悲しみ続けているのは自分との絆を結びなおし続けているからに、他なりません。

「悲しんでないで前を向いて」なんて言いますが、悲しみは前に踏み出していく感情の一つで、決してわたしたちを後ろに引っ張ったりはしないのです。

明日に続きます。

【募集スタート】秋のオンラインWS「スケールアップ」

この夏「すさまじい暑さの中、自分はよくがんばったな」と思いませんか?そんな風に、わたしたちは振り返って祝福しては統合し、自分を形成します。秋の気配が濃くなると「そろそろ秋だし!」と、新しいことを知りたくなったりもします。そうやって、わたしたちは生存の可能性を増やします。

湧き上がる思いや蠢く感覚、すべてに意味があります。ただ、だからこそ自分の中が渋滞することもあります。文化的なものなら対処しやすいのですが、生理的なものは根底にあり、意識すらされないことも多くそうもいきません。

一番根底にある思いや感覚とは、恥です。これはほぼ生理的な思いであり、生理的な感覚である点が、他の思いや感覚と異なります。

初めてできた逆上がりで言われた「一回しかできてないじゃない」や、虫の居所が悪かった親があなたに放つ「あんたなんかうちの子じゃない」に、楽しく踊っているときに言われた「みっともない」など、すべてあなたに恥を植え付けた言葉です。

もちろん、恥は悪者ではありません。「こんな行動は恥ずかしかった」と正せば、そこに所属しやすくなります。つまり、みなさんが所属したい集団によって「何が恥か」は変わります。ただひどい恥を与えられて、あなたの尊厳を壊そうとした相手が、あなたに植え付けた「自分が恥なんだ」「恥ずかしいから、消えてしまいたい」という想いと感覚は、百害あって一利なしです。あなたを深く蝕むだけでなく、周りにも「負うべきでない責任を、負わなければ」という感覚を蔓延させる、悪影響を生んでいきます。

その先に、各種アディクション(「カフェイン断ちに失敗」程度も含む)/悪い男・女につかまる/子育て後うまく社会復帰できない/「結婚しない」ではなく「結婚できない」と思う/どう努力すればいいか分からない/燃え尽きるまでがんばる/ハラスメント/凶悪な犯罪など、多種多様な状態が展開します。

つまり、本当にわたしたちがスケールアップして、伸び伸び生きていこうとするなら、現時点でみなさんの中でほぼ意識されていない「自分が恥だ」という思いや感覚から解かれていくことが、必須なんです。日々のコーチングから漏れる部分を扱いますので、クライアントさんもぜひ奮ってご参加ください。今回は、ワークショップ中に何度か、ビデオカメラも使う予定です。


~秋のオンライン・ワークショップ「スケールアップ」~

〇 場 所:スカイプ上(有線LAN接続 推奨)

〇 日 時:
– 8月29日(木)13:00~14:30
– 8月30日(金)13:30~15:00
– 8月31日(土)16:30~18:00
– 新しい日程(~9/30)を提案する

○ 対 象:~以下の状態がほしい方~
□ 自分を責めないでいられる喜び
□ 自分を傷つける人から、ついに離れられた
□ もう声が大きい年上に、ビクビクしない
□ 恥を怒りにすりかえない
□ 本当の自分を知られても、だいじょうぶ
□ ささいな間違いに、もう圧倒されない
□ 「わたしなんて」と自分を侮蔑しない
□ 子供の成長に合わせ、子育てが楽になる
□ 経験を重ねるにつれ、仕事に余裕が出る
□ 失敗しても、自分の居場所は消えない
□ 居場所がないと、過剰にがんばる
□ 自分だけ助かっても、恥ずかしくない
□ 尊厳が守られる状態を、認識し始める
□ まちがえても、自分という存在は尊い
□ いたたまれない時も、そこから立て直せる
□ 気が大きくなる瞬間の必要性が、消える
□ 自分にみっともなく感じるパーツはない
□ 自分が負け組かわからないままでいられる
□ いい気になっても、しっぺ返しは来ない
□ 男/女として劣っているなんて思えない

〇 参加費:12,960円(税込)
〇 〆 切:8月27日(火)21:30
◎ お申込み ⇒ https://ws.formzu.net/dist/S26700108/

~ ご協力お願い申し上げます ~

治療が必要な方・ 喫煙常習者・飲酒常習者は、ご利用頂けません。ご自身の状態からお申込みを迷う方は、電話番号と共に詳しい症状を添え、気軽にご連絡ください。ギフト利用の際は、守秘義務に同意したものとみなします。お子様やペットのいる方は、家族に協力をお願いしましょう。静かな環境づくりにご配慮下さい。お申込み後のキャンセルは一切承りません(日程変更はOK)。参加費が発生します。


詳細はお申込み頂いた方にお伝えしますが、今回は ①コップ②水③紙④色鉛筆 or クレヨンor 色ペン をご用意いただいて、途中で何回かビデオカメラをONにして、互いに顔を見ながら話すことがあります。それだけでスケールアップが始まる人も出るよう、デザインしました。ぜひ楽しみにしていて下さい!

選ぶべき男性

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男性が自身の身体をどう扱うかは、そのまま、男性が女性をどう扱うかを、表します。さらに、男性が地球をどう扱うかも、知らせてくれます。

つまるところ、女性のあなたが大事にされたいなら、自分自身の身体を大事に扱っている男性をえらぶ必要が生じます。女性のあなたが大切に扱われたいなら、地球を大切に扱っている男性を選ぶしかありません。

例えば、ネイルサロンに行き、爪を磨き上げてもらう男性は、原則として、自分自身の身体を表面的にみて、ご本人の中で何かの辻褄を合わせるているのでしょう。女性のあなたのことも表面的にみて、あなたは何かの辻褄合わせに使われているでしょう。

自分の生活習慣は変えぬまま、マッサージに頻繁に行く男性なら、自分の身体のことは外注すべきで、自分が変わる必要はないと思っているでしょう。同じように、あなたへの態度は変えずに、外注可能になるよう、お金だけ渡したりするのでしょう。

オーガニック信者が地球に優しいわけでもなく、エスコートが身についているから、女性に優しいわけでもありません。選ぶべき男性を見つける足がかりを紹介しましたので、あとは自分で考えてください。

One Preconception Can Disturb You

When you were a child, maybe you just loved to flip pages of books. Even if you could not read the text, you did not care about it and you just loved smell the paper and see illustrations. You didn’t understood it but you knew how to enjoy books well. You were already equipped with the attitude to jump in an unknown new world. You were an excellent adventurer.

But as time goes by, you learnt that you needed to read the books to enjoy them more. You started to understand books. Then, to understand school textbooks, you started to read the same page again and again. Cute illustrations were skipped and the thickness of books made you lose your excitement for books. The thickness of books started to mean how much you needed to understand, so you started to pass by books written in an unknown language. The pressure to understand deprived you of your inner adventure. And you started to be smaller in front of new unknown worlds.

Then you started to feel that reading books was very difficult for you. You could think deeper than before, but you stopped often so it took a long time to finish reading. But if you throw away your preconception of “Books should be understood,” what would happen to you? You can sometimes skip some texts which you couldn’t understand and you can take back your curiosity and start to love unknown new worlds.

I think that you are enough to understand books. So please start to integrate the inner deep thinker and adventurer in you. If so, unknown thick books will smile at you.

真の強者の「ひよひよ」サイン

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真の強者がひよひよしながら、日々している工夫って、分解するとあまりにもふつうで誰にでもできることなんです。ただ、それを1年365日重ねているから、いざ何もしていない人がしようとすると、すごく大変に感じますし、あまりにもふつうだから「やらなくてもいいか」とすら、思えてしまうんです。そのくらい、ちっとも画期的でなくて、全然メディアが取り上げないようなことです。

すごく身近の小さなことで、例を挙げてみましょうか?例えば、暑さに強くて、35度下でも運動できちゃうのが当たり前だぜという人は、カーンと氷で冷やせば大丈夫なんて、刺激を求めて、どんどん身体を鈍らせていきます。ずっと元気で、風邪一つひかないんです。一方、暑いのがつらくて、1度上がるごとに身体がみしみしする人は、日々工夫を重ねます。そして、やっとこさ生き延びていて、やっぱり風邪をひくような、身体を壊すことはしません。

前者はある日、大病してぽっくり逝ったりします。前日には「今日も酒がうまい!」なんて言ってたりするから、周りも呆気にとられます。元気に見えて、破壊まっしぐらだったのです。後者は、気づくとずっと病と縁遠いんです。そして、工夫を周りに伝えられるまでになっています。

そんな風に、ひびひよひよしている真の強者は、自分に何か強いることをしていません。自分の中でいろいろなぎ倒したり押し殺していくといった、自分に何かを強いる動きは、しないんです。なぎ倒されたり押し殺されるたった一つが、自分のバランスを崩すことをしっていて、それが死活問題であると実感しているから、丁寧に丁寧に扱うほかないんです。

だから「これが苦しいよ~」「もうできないよ~」と、弱音を吐きながらめそめそし、工夫を重ね続けてひよひよしながら、何とか適応し続けるゾーンにいてみてください。ある日周りから、その強さを称えられて、自分でもびっくりしちゃう、そんな日が望まないのに来ちゃいます。

「ひよひよしながら、何とか適応」こそ、いい。

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生物の進化をみると、その環境にばちっと思い切り適応したものは、消えていきます。今の環境において、王道にいるようにみえる強者は、工夫を迫られません。環境が大きく変わったとき、工夫の貯金がないから対応できず、一気に絶滅するんです。

ひよひよしながら、へたりはせずに自分を壊しはせずに、つまり何とかぎりぎり適応はしている弱弱しくみえるものは、環境が大きく変わっても生き延びます。こちらが、真の強者なんです。日々、工夫を迫られますから、工夫貯金がたくさんあります。環境が大きく変わったとき、この工夫貯金が一気に身を助けてくれるんです。

これは、企業の生き残りでも言えます。特に小規模事業のみなさんは、ひよひよしながら何とか適応していってください。そうすると「あれ?300年後も残っていたよ」と、星になったみなさんはお空から、自分が強者だったことを確認できるわけです。

常にGoogle Mapより、はやく歩ける

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先日、ついに36℃下でも、自然とGoogle Mapが提示するより速く歩けていることを認識して、感嘆しました。高温下は、わたしにとって鬼門だったんです。

こちらに越して来た頃は、Google Mapが提示するスピードよりも遅く歩いていましたし、まして午後1時過ぎに、街路樹がない36℃下では、歩けませんでした。本当に体力がついたと思います。

もちろん36℃下で30分歩き続けることを、推奨はしません。ただ、人の肉体はここまで変えられるんだなと、その可能性の広がりに驚いたんです。

言うまでもなく、滝のような汗どころか、自分が滝になった感じになりますので、くれぐれも熱中症にはご注意ください。また、そうした高温下では、アルコールはもちろん、あらゆるカフェイン飲料を避けましょう。

ウワバミにならない!

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ウワバミみたいに「これも自分でできるようにならないと」「もっと人の役に立たないと」と、他人や会社の問題を引き受けていませんか?

会社の新人教育自体に問題があるのに「私の能力が低いからだ。早く慣れないと」と責任を引き受けても、会社はちっともよくならず、あなたは自分を見失うだけです。奥さんの役に立とうと、カウンセラーぶっても、奥さんが夫を失う、つまりあなたも奥さんを失っていくだけです。

そうやって、ウワバミみたいに自分の輪郭をにじませながら、他人の領域に侵入して「今はできません」と事実をいう代わりに、壊れそうな自分に鞭打って「もっと~しないと」と煽るのは、あなたが頑張り屋だからではなく、あなたが強欲だからです。

強欲さはわたしたちを破壊して、周りから無理難題を引き出し、すべてを見失わせて、迷子をたくさんつくります、

つまり、自分が壊れる方に自分を連れて行かず、壊れそうな状態の自分には鞭ではなく、休息をあげるのが、欲を捨てる方向です。ウワバミになる先には依存しか展開しません。欲を捨てる方へ自立が現れます。

【お盆休みのお知らせ】

ブログ上では、少し早めのお盆休みをいただきます。
以下は、まだ少しお席があります。ご希望の方は、リンク先よりお問い合わせください。

● 募集スタート(~8/31)
単発コーチング「美しさを拡大する」

● アンコール開催(~9/4)
オンラインWS「息を吹き返す」シリーズ