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広告業界で働く、32歳の女性が、ご協力下さいました。
インタビュー当時のコーチング歴は11ヶ月で、リピーターさんです。

Q1. どうして、コーチングを、始めましたか?

いつも「もっと自分を生かすには?」という問いを持って、生きてきました。大学を出てから、もっと世界が広がると思ったのに、逆に萎んでいく一方でした。いつでも最高の仕事をしたい、最上の自分でいたいと願う自分は、コーチングと相性が良かったので、また始めました。

今回、長くお付き合いした、結婚を考えた人と別れ、自分で必死で一年間、頑張ったけれど「相手に合わせすぎて」分からなくなっていて、整理したかったので、始めました。

相手の意図や気持ちを察するのが、得意なわたしは、恋人だけでなく、仕事やお茶の先生など、色々な「相手」に、無意識に、合わせすぎていました。結果的に、コミュニケーションが一方通行になり、相手を思いやるほど、思いやりが伝わらないという悪循環の中に、いました。たくさん、誤解されていました。

実は、コーチングを始める時、不安でした。仕事で与えられたこと以上をすると、叩かれる環境にいました。また、お茶の先生にも「あなたのここが悪い」と、叩かれていたので「悪いのは、全部自分。相手の期待に沿わないと、人の役に立てない。人と違うところは直そう。」と強く思い込み、不健康な我慢ばかり、していました。「受け入れないと。どうやって受け入れよう?」と、相手を追って、いつも無理していました。
 
だから、コーチングを通じ、自分がより成長すると、「さらに叩かれるのでは?」と、思い込み、不安でした。今は「みんな違って、当たり前なのに、なぜ叩くの?」「相手の期待に沿う=人の役に立つ、じゃない」自分らしくいる、違いを表す=人の役に立つ」だと、区別できたのでただ「自分らしくいる」に、集中しています。叩かれても、いい意味で避けるのが上手に、なりました。萎んでいた世界は、広がってきました。

Q2. コーチをつけてみて、意外だったことは、ありますか?

コーチングでみきさんがくれるキーワードが、毎回的確で分かりやすいから、お守りみたいに使えるのが、コーチをつけてみて、面白いことのひとつです。
 
コーチング中は、支離滅裂に心の叫びを話していて、話した内容を覚えていないので、フィードバックメールで、大事なところを大事に届けてくれるのも、後から自分で整理できて、とてもありがたいです。

コーチングを再開してから、洋服とアクセサリーを、自分に合ったものに変え、フランス語の勉強を再開、人生初のブログも始め、人生初の合コンに行ってみたり、紹介された男性と会ってみたり、そして、人生初同窓会にも、行けるようになりました。

今までは、同窓会などに行くと考えるだけで「他の人が立派すぎる。わたしは自分の仕事を、わかりやすく説明できない。」と、居た堪れない気持ちになり、行けませんでした。でも、今は「違いを楽しむ」ためにこの業界に入ったことなど、「なぜ、今自分の(広い意味での)所属がここか」を自分の言葉で、説明できるので、どこにいても自分の居場所を作れるように、なりました。

ちゃんと、自分の言葉で説明できるから、「どこにいても、自分でいていい」と、自分に許可を出せます。葛藤しながら、続ける茶道も、いつやめてもいいし、いつ再開しても、いいんです。違うことは、いけないことではなく、みんな正しいんです。

コーチングしてもらうほど、自分の中で、大切な人が際立ち、その人との関係が、自然と深まっていくのも、面白いです。また、初対面の人の前でも、臆せず、はっきりと「人と違う」自分の意見を、言えるようになりました。だから、仕事関連でも、「自分の考えを、持っているね」と、言われることが、多くなりました。
 
こうしたことが、お腹の底から思えて、自然と行動できるようになってきたので、長年憧れて、準備して来た「海外で働く」を形にする、海外部署に、思い切って、応募できました。

それから、寄付の形で、自分はできない大切な仕事に、関われるように なりました。「寄付=お金を渡す」のは、誰かに責任を押し付ける無責 任なことだと、思っていました。でも「自分を大切にする」を、やって「自分を大切にする=自分に責任をとる」をしていない、無責任なわたしが、寄付に、そんな自分を映し出していただけだったと、分かりました。今は、寄付が気持ちよくて、色々な活動に協力すること全てが、嬉しいです。

Q3. コーチングは、どんな時間ですか?

以前コーチングを受けていた時は、「コーチング=自由な時間」でした。今は、「コーチング=自由=責任の時間」だと、思います。自分が自由になるために、ただ夢見るだけでなく、現実に落としていく、自分への責任を果たしていく時間です。まさに、「すべては、わたしから」。

深く内省できることが、わたしの強みの一つですが、それが「単に悩みがちな、ネガティブな人」という印象をつくることもあり、誤解も招きやすかったです。そもそも、わたしがみんなも、同じように内省すると思い込み、その前提で会話していたので、自分でも自分は、ネガティブで悲観的なのかと、思っていました。
 
今は、内省が強みだと分かったので、内省モードに気づくと「内省してもいいけど、行動もしてね」と、自分のお尻を自分で叩けるようになりました。「なぜどのくらい、内省するか」選択できるようになりました。

相手の立場に立ちすぎて、自分を見失ったり、自分が間違っているかもとは、思わなくなりました。解釈は、その人のもので、どう見られても自分は自分です。親に長いこと「わがままだ」と、言われてきたけれど、わたしは、間違っていなかった、ただみんな違うだけで、どう解釈するかは、その人の自由です。

今まで「人にどう見られるか」を考えて「会社にあわせて、履歴書を変えて書いていた」ので、就職時も転職時も「履歴書を書くほど、自分がバラバラになる」感覚を経験していました。だから、履歴書の類は、すごく苦手でした。でも、自分のイメージを、正しく修正できて「自分は自分で何とかしちゃう、何でもできる、強い人」だと、はっきり分かり初めてちゃんと自分の強みを知れて、履歴書のハードルが下がり、海外の部署にも、応募できました。

実は、残念な結果に終わっています。ただそこで世界をシャットダウンせず、さっと切り替えて、人事に「さらなる成長ポイント」を聞いたり、他の「海外で働く」道を、明るい気持ちで探し、行動し続けています。子供の頃から望んでいた、「思い切り、やるだけやってみる」を、叶えてあげられる、大人になれたことが、わたしの誇りです。

内省が強みだから、怖いことも全てちゃんと見て考えてから、行動しようとするので、「見ないふり」をしない分だけ、不安や心配が多いです。でも、不安や心配が、増殖するように考えているのではなく、ただ全部ありのままを、見ようとしているからこそ、不安や心配と「ただ一緒にそこにいられる」だけだと知って、「救われた」感覚になりました。欠点だと思っていたところが、私の素晴らしい強みでもあって、「このままの私でよかったんだ。私は、私でいいんだ。」と、思いました。

Q4. コーチみきは、どんな存在ですか?

絶対ジャッジしない、そのままの自分を受け止めてくれる、貴重な存在です。全部信じてくれています。わたしのどの行動にも「わたしは理由があって、している」と、直観でわかっている人です。そうだと思わせてくれる存在です。

そして、コーチングとコーチングの間に、メールを書いたり、メールが来るのが、純粋に楽しいです。次のコーチングまでの間は、やりたい事が、たくさんあって、充実しています。整理できない内容を、そのままメールで送っても、「ちゃんと側にいてくれる」のを、感じます。

誤解は、ジャッジから、生まれると思います。自分の解釈を、人に押し付けるのも、相手を観てないから、生まれる行為だと、思います。そういうことと無縁で、すごい直観の持ち主だと、いつも思います。

コーチングをすると、同じ現実でも、受け止め方が大きく変わります。自由と責任、両方があって、初めて自分らしくいられる、まさに「すべては、わたしから」だと、体感できるし、体現できます。

そういうことを通し、自分を知って「自分を取り戻す」ことを、いつも応援してくれる存在です。今のわたしは、みんな違って、みんな正しいと思うことで、「国境を越えながら」生きています。思うだけでなくて国境を越え、海外で働くことを、現実にしつつあります。今、「世界は広がるものだ」という世界を、気持ちのいい我慢だけしながら、生きています。

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