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Birth Cry of This World

Birth Cry of This World

Monthly Archives: October 2013

Gaienmae

31 Thursday Oct 2013

Posted by globalflowering in Photo / Japan

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Tokyo - 東京

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Yamazaki at Gaienmae

Tipping points that change your life.

29 Tuesday Oct 2013

Posted by globalflowering in English Short Essay

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地球にやさしい / Global awareness

I have been gradually and slightly changing my lifestyle for the last three years. At first I decreased the number of home appliances. Currently, I use electricity for lights, a refrigerator, a PC, an iPhone and a washing machine. This winter I am going to switch off my refrigerator. And I know that I cannot switch off my washing machine.

When I look back to this year, I see two tipping points that changed my lifestyle. The first one is, I stopped using a dish rack in my kitchen. Not using this irritated me. It took one month to adjust myself in my daily life without it. But after one month, I felt that I could get a new perspective in my daily life. After that, I started to decrease the number of plastic products. That made me open my eyes to traditional Japanese things which I wrote about in September. I was able to decrease a half of the plastic products which I had. I welcomed ceramic vessels and pottery instead of plastics. At the same time, since I live in a humid place throughout the year, I accepted that I needed support from plastic products too.

Plastic products brought me a new perspective, and I started to be aware of the backgrounds of products. I started to check the products’ company’s history and each company’s money stream. For example, if I use Amazon, that money will flow into the U.S. Because they don’t pay much taxes. I started to see my impact through my consumption. My consumption ripples into the world, even if I am not aware of it. I started to be aware of each ripple in each moment. I boycotted many companies. I threw away many reward cards. I erased many accounts for my online shopping or SNS.

Then for a while, I was in a perfect balance. But one day I found some inharmonious tones in my life. I always thought that I didn’t need so many clothes pegs. I decided on an appropriate number of clothes pegs and decreased them. Then that small space which was filled with clothes pegs brought to me a new stage. That was the second tipping point.

I realized that my apartment was too much spacious for me. Because of shamanic training, my body was taken back subtly into my body. So I really needed to clean up my room thoroughly. I mean that I needed to tune my room energy every day for myself. Now, the room energy directly influences my body. Then I was able to recognize the appropriate size that I needed for a living space and started to give away my chairs and tables to whomever needed them. And I realized that I should rent at least two places to survive global warming. Therefore, I am going to see some places for next summer in Nagano this week.

I never imagined that a dish rack and clothes pegs would be tipping points that changed my lifestyle. And that’s my true story in 2013. I don’t know if doing what I did suits you or not. But it is worth a shot.

Typical autumn sky

29 Tuesday Oct 2013

Posted by globalflowering in Photo / Japan

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Kyoto - 京都

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Protected: 【 清 ら か に 】 2013/10/28 現実に対峙する力がないと、NOは言えない。/ ただ喜びの中に、いつもいる。

28 Monday Oct 2013

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秋休み 〜 腰を据えて編 〜

26 Saturday Oct 2013

Posted by globalflowering in ■ 身体をひらく / Take back subtlety into your body, ● 否認 , In denial, 書き物, Essay in Japanese

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Recovering humanity. / 人間性の回復

再び秋休みに入ります。

みなさんも、目を遠くに向ける(旅)ことと、心身をとことん休める(休養)の両方を、ぜひ大切にされてください。

広い意味での対人援助職(コーチ、セラピスト、ヒーラー、医師、教師など)の方こそ、自分を豊かなものとして扱い、自分をしあわせにする責任を果たしていきましょうね。人を大切にしていて、気づいたら、自分を粗末にしていたなんてことが、ないように!

着物を洗い張りするように、ご自身をとことん解いて、洗い、ただ日にあてるような時間は、いつもスケジュールに、一番先に組み込んでいきましょう。

Shinsaibashi

26 Saturday Oct 2013

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Osaka - 大阪

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大事なことはめんどくさいもの。

25 Friday Oct 2013

Posted by globalflowering in ■ 回復する柔軟性 , Resilience

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自律 / Self-sufficiency, Recovering humanity. / 人間性の回復

「めんどくさい」について、以前もこんな風にかきました。

ジブリでおなじみの宮崎駿さんが、こんな風におっしゃっていたそうです。

「大事なことはめんどくさいもの。」

今年もあと2ヶ月ほどです。ぜひ、こなした感ややった感に惑わされず、ほんとうに一番大事なこと、つまり、めんどくさいものに、手をつけてください。

こなした感ややった感に惑わされがちな方は、こちらも読んでください。

2013年をいい時間でみたしていきましょう。

切れ味。

24 Thursday Oct 2013

Posted by globalflowering in ■ 回復する柔軟性 , Resilience, ■ 身体をひらく / Take back subtlety into your body, 書き物, Essay in Japanese

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Recovering humanity. / 人間性の回復, Shift your lifestyle. / ライフスタイルの転換, 在るが見えない / Spiritual Energy

みなさん、切れ味が「味」だと、知っていましたか?「この包丁は切れ味がいい」のように使ってきただけで、まさか味とは思わないで、この夏まで過ごしてきました。

ところが、京都のお料理屋さんいわく「切れ味がいい包丁だから、素材のいい味が出る。この時でた、いい味を”切れ味”という」のだそうです。知って以後、また一枚、自分がつるんと剥けた気がしました。

そうなると、包丁の扱いも違ってきます。「研いでおくと、切りやすいから、研ごう」ではなく「研ぐことで、切れ味のいいご飯を頂けるから研ごう」と、そもそもの発想が変わってきます。

お魚もお野菜も、そもそものいのちと、それらを育てたり、神聖さとともに殺めたり、配達したり、様々な人の間をくぐって、わたしやあなたのところに、届いています。

よく仕事はするものではなく、「させて頂く」ものといいますが、その意味では、最後にそれを頂く人がいて、きちんと完成する、あるいは、成仏して、「すべてはつながっている」という循環に、すべてが内包されるのだと、思います。

だから、「いただきます」と手を合わせ、「ごちそうさま」とお辞儀をするんですね。それは「たしかに引き継ぎました」と手を合わせていることですし、「(いわば)お仕事終了しました」と、全体に対して、報告しているのだと思います。

そして、そのすべてを思った時に、その思う心を磨いた時に、必然的に技は磨かれてしまうのだと思います。いかなるお仕事でも、それもなく、スキルの鍛錬は叶わないのです。思う心を磨きながら、技が磨かれながら、心も技も未熟である時に、わたしたちがもつ「ひたむきさ」を、何より大切にして生きていきたいと思います。

結果(実績)は、残骸。

23 Wednesday Oct 2013

Posted by globalflowering in ■ 回復する柔軟性 , Resilience, ● 否認 , In denial, 書き物, Essay in Japanese

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自律 / Self-sufficiency, Recovering humanity. / 人間性の回復

「できる」「できない」の間にいる時、結果や実績をだすことを、自分のうんと前に見ているのではないかと思います。

しかし、いうなれば、結果も実績も、その道を歩いてできる、ただの残骸です。後ろに、ただただ置いてきぼりにしていくものです。いいたとえかわかりませんが、いわば動物の糞のような…。

「結果や実績を出さなきゃ」と構えて、プレッシャーに押しつぶされそうになっているなら、結果や実績は、ただの残骸(動物の糞)だったと、思い出してみて下さいね。おいしく草をたべる(プロセスに集中する)ことにだけ、力を注いでみませんか?

過去の栄光にすがるのも同じ、残骸(動物の糞)にすがっているだけですからね~♪ あらゆる結果や実績ということばを、残骸(動物の糞)に置き換えて、聞いたり読んだりしてみてください。「いつも結果を出せなくて」というのは、いわば便秘の告白ですね。「実績がないから、自信がない」の可笑しさも、お分かり頂けると思います。

中学の時、太宰の「走れメロス」のメロスを、メロンに変えて読んで、友達と腹を抱えて笑ったことを、思い出しました。リアルにメロンを想像するところが、笑いをうむポイントです。とにもかくにも、いろいろあっても、人生たのしくいきましょーよ!

現状維持を心がける。

22 Tuesday Oct 2013

Posted by globalflowering in ■ 回復する柔軟性 , Resilience, ● 否認 , In denial, 書き物, Essay in Japanese

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自律 / Self-sufficiency, Recovering humanity. / 人間性の回復, Shift your lifestyle. / ライフスタイルの転換

佐藤初女さんに触れる記事を書いたら、彼女が「死ぬまでに会いたい人リスト」に入っていることが、はっきりとわかりました。

それで検索したら、ちょうど次の日に宇治市(京都)で講演されることが、わかりました。他の関西に近い会場は、満席でしたのに、宇治開催のものだけ、お席がありました。それで、お話を伺ってきました。

人参の白和えのお話で、人参を長方形に切らず、乱切りでつかうことを真似したら、楽だから長方形になかなか戻せなくなった話をしてくださり、こうおっしゃっていました。

「段々、粗末になるから、現状維持を心がけないとね」

人間は欲があるから、足るを知らずに「もっと、もっと」となります。そうなる理由もでっちあげ、いかにもさもありなんという風に、その理由をかざして、自己満足を正当化します。

だからこそ、「等身大」を進化させることにこだわりそうになったら、「現状維持をこころがける」は、とてもいいなと思いました。

また、世界中が日本に注目する話題について、質問された際「お答えができないですね」とおっしゃった、声のトーンが、とても響きました。

さらに、わたしの仕事にすぐ取り入れられるあることも、吸収できました。

10月は、山崎豊子さんややなせたかしさんなど、言いたいことをはっきりといい、真実のかけら達を照らし出す人を、わたしたちが失った月でもあります。

あなたの心が大切に思う人に、会いにいく時間を、ちゃんと作れていますか?

Around Kamogawa River

21 Monday Oct 2013

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Kyoto - 京都

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Protected: 【 清 ら か に 】 2013/10/21 神社でお願いすること​。 / 気候逸脱の時機

21 Monday Oct 2013

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おしゃれに気楽に防災。

21 Monday Oct 2013

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Shift your lifestyle. / ライフスタイルの転換

どうもこのところ気になり「ほんとうに必要な防災グッズ」を、吟味したり、枕元にヘルメットを置いて寝たりしています。

「ほんとうに必要な防災グッズ」に、わたしが足しているのは、アロマオイル(ラベンダー・ネロリ・ティトゥリー)と塩と漢方薬です。旅行の時も携帯する3つです。ただもう少し足すものもありそうで、精査しているところです。

見直してよかったのは、かつて購入した、携帯電話も充電できる手回し式ラジオが、iPhoneに対応していないと気づけたことです。

防災グッズは、アウトドアショップが優秀で、普段から使えるようなデザインで、お世話になっています。

冬に厚手のあたたかい靴下が欲しい時なども、アウトドアショップにお世話になっています。機能もデザインもいいものが揃っているから、見ているだけでも、楽しいです。

みなさんは、普段から最低限の防災グッズ、携帯されていますか?起きてから対策するより、何でもどーんと来い!とおもえるよう、準備していきませんか?

わたしもさらにトレッキングや登山雑誌や農業雑誌を、チェックしていきたいとおもいます。

Let’s stay hydrated.

19 Saturday Oct 2013

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Kyoto - 京都

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Gokasho, Shiga

18 Friday Oct 2013

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Shiga - 滋賀

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http://www.higashiomi.net/gokasho/

穂高岳山荘

18 Friday Oct 2013

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風雲児 / Being eccentric., Shift your lifestyle. / ライフスタイルの転換, 地球にやさしい / Global awareness

いわば、Vegan Wallet探し中に、アウトドアショップやトラベル用品のお店も、覗きました。

その時、ちょうど店頭に、いまわたしの中ではHotな、駒ヶ根についての資料と、穂高岳山荘についてのフリーマガジンが、置いてあったんですね。

読んでいて、ハッとしました。まず、昭和38年まで、ヘリコプターによる荷上げはされておらず、昭和40年代の穂高岳山荘は、電気もなかっただけでなく・・・

「稜線上なので水もとれず、下の雪渓から雪の塊を切り出し、それを溶かして飲み水にしていた。」

ところが、山荘のご主人が昭和52年に風力発電のため、風車を設置し、昭和60年には太陽光発電をはじめているんです。What a cool way!

その自然エネルギー発電システムのおかげで、4〜6時(朝食準備&片付け)、8〜10時(山荘掃除)、15〜21時(登山客が山荘入りし、消灯)以外は、エンジン発動機を使わず、300人もの登山客を、迎えて送り出しているんです。さらに、ゴミの焼却熱による湯沸かしシステムまで、兼ね備えているんです。全体の30%を自然エネルギー発電システムがまかなっており、電球もすべて、LEDです。

山荘は、ホテルのような宿泊設備機能だけでなく、登山道整備や遭難者救助や登山客の教育など、「おもてなし」だけでなく「いのちをまもる」仕事ですよね。さらに、山荘は「企業」でした。

三世代続く、穂高岳山荘の道のりは、信仰登山でなく、スポーツとしての登山の流れから始まり、登山者の失火で建物が一部消失したこともあったそうです。

他の山荘が発電機を増やし、その騒音対策に防音装置を施す中、上にあげたような独自の自然エネルギー発電システムをととのえていく道を歩んできた山荘を知って、励まされるような、よろこびを感じていました。

山荘は、独自ジャンルなんですね。わたしもさらに、心安らかに独自ジャンルを歩いていこうと思いました。Go your own way in peace.

#14 Ine

17 Thursday Oct 2013

Posted by globalflowering in Photo / Japan

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Kyoto - 京都

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捨てなくていい生活

17 Thursday Oct 2013

Posted by globalflowering in ■ 回復する柔軟性 , Resilience

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Recovering humanity. / 人間性の回復, Shift your lifestyle. / ライフスタイルの転換, 地球にやさしい / Global awareness

「捨てなくていい生活」に、どんどんシフトして行っています。

最近は、明治期や大正期や戦前を扱う映像作品をみると、ストーリーや演技は、放ったらかしで、調度品や部屋の動線や一日のスケジュールといった、暮らしぶりばかりみています。

「捨てなくていい生活」は、最後まで使いきれる物だけ手元におき、手入れしながらつかっていく生活です。料亭さんでは、毎日包丁を研いで研いで、半分くらいの刃になったころが、一番手に馴染んで使いやすいそうです。そういう道具と自分が一体となる感じに、すこしでも近づけたらと、思います。そして、もっとお手入れ上手になっていきたいと、心から思います。

先日、OLD ENGLANDで「最近の化繊の洋服は、やぶれても雑巾にもできない」と、店員さんと「豊かさ」について、話しこんできました。「洋服はどんどん着て、じゃぶじゃぶ洗って、スーッとアイロンかけて、気持ちまで新たに真っ直ぐにして、また着てとしたいものですね。ほつれたら縫って、お気に入りだから最後までいのちを吹きこもうと、向き合って。」と。最後まで使いきれると、捨てなくていいから、こちらもホッとします。

だから、壊れてメンテナンス不可の物は、修理していただける物を、あたらしく家にお招きするようにしています。

今年に入り、爪切りが壊れて、壊れても修理していただける爪切りを買いました。今まで、切る+やすりをかける、はセットだと思っていましたが、この爪切りだと、切りっぱなしでOKなんです。爪を切る度、感動しています。

「捨てなくていい生活」は、すごくホッとする生活です。これは、多分、みんなもそう感じるんじゃないかと、思うんですが、どうでしょうか?

#13 Ine

16 Wednesday Oct 2013

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Kyoto - 京都

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Vegan Wallet

16 Wednesday Oct 2013

Posted by globalflowering in Uncategorized

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Shift your lifestyle. / ライフスタイルの転換, 地球にやさしい / Global awareness

ここ何年かは、チャリティ目的でつくられた、タイの古布に、丁寧に刺繍がされた(必然的に一点ものとなる)お財布を使っていました。布だと、手がホッとします。手の中に革(皮膚)がある感触がNGで、今のお財布を見つけた時は、安堵しました。

しかし、洗いながら使っていたら、布や糸が弱かったせいか、見た目が明らかにボロボロになってきてしまい、カードの引っ掛かりなど、出し入れにもすっかり手間どうようになりました。和財布はどれも布製で、以前つかっていましたが、わたしには使いづらかったです。だから、形は洋財布(というのかな?仮にそう呼びます)に、こだわっています。

それで、革でない洋財布を検討し始めたのですが、英語では、革でない洋財布をVegan Wallet とも、呼ぶのですね。

(わたしは、Vegan(完全菜食主義者)ではないのですが、結果的には、肉の消費量はとても少ないです。Veganの人は、あたまで考えて、肉を食べない選択を貫くわけですが、わたしはあたまで考えてそうしているわけではないところが、大きく違います)

Vegan Wallet にあたる洋財布で、わたしが今回検討したのは、紙和(紙製)とレスポートサック(ナイロン製)でした。どちらも軽くて、ホロッとするような可愛いらしいデザインのものが、ありました。

みなさんは、お財布は、どんな物を選んでいますか?あなたの価値観が、あらわれています。ちなみに、財布やカバン類や靴で、ステイタスを主張するのは、(それが絶対ルールの場を除き)もはや化石くらい古いと、感じませんか?

#12 Ine

15 Tuesday Oct 2013

Posted by globalflowering in Photo / Japan

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Kyoto - 京都

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Protected: 【 清 ら か に 】 2013/10/15 愛されたい?/ 外的な変化の激しさを、自分を後押しする力に変える。

15 Tuesday Oct 2013

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自信がもてない時は。

15 Tuesday Oct 2013

Posted by globalflowering in ■ リーダーシップ , Leadership, ■ 回復する柔軟性 , Resilience, ● こどもを生き直す , Adult Children, ● 否認 , In denial, 書き物, Essay in Japanese

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Recovering humanity. / 人間性の回復, Shift your lifestyle. / ライフスタイルの転換

自信が持てない時、つい「○○だったら、わたしももっと自信が持てるのに」と、発想していませんか?

例えば、○○にはこんなことが入るでしょう。

・透き通る甘い声の持ち主だったら・・・
・リーダーに抜擢されたら・・・
・お食事マナーが完璧なら・・・
・取引先の人よりお酒が飲めたら・・・
・あと5cmだけ足が長かったら・・・
・英語べらべらだったら・・・

自分はここができてないなと、光を当てるのはすてきです。だって、あなたが知らないだけで、そこはあなたの魅力の味付けをしてくれてる部分だから。

でも、できてないところに引き込まれてしまって、穴から出られないモグラと化しているなら、続きも読んでみてください。

あなたが、自信がないのは、できないところがいっぱいあるからでは、ありません。

あなたが自分のお話をじっくり聞いてあげていないから、ただそれだけです。

自信がないなと思ったら、紛らわしたり、なにかとすり替えずに、「自信がないよ」とうったえてくる自分の声に、じっくり耳を傾けてあげてください。

自分を放り投げずに、じっくりとことん、聞いてあげてください。「そんなこと思っていたんだね、わたし・・・」という瞬間がきたら、上手に聞いてあげられています。「で、どうしたらいいの?」と、現実化を急がせるのは、自分が寡黙になった後で、十分です。

なにかできるようにならなくても、自分の話をじっくり聞いてあげるだけで、自信はぐんぐんアップしていきます。

できる・できないで、自分を三枚下ろしにしてしまわず、まるごとの自分の声をききとる練習をしていきましょうね。

#11 Ine

14 Monday Oct 2013

Posted by globalflowering in Photo / Japan

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映画「そして父になる」

14 Monday Oct 2013

Posted by globalflowering in ■ 回復する柔軟性 , Resilience, ■ 身体をひらく / Take back subtlety into your body, ● 否認 , In denial, 書き物, Essay in Japanese

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Recovering humanity. / 人間性の回復

話題作「そして父になる」を観てきました。よかった台詞をひとつだけ、おぼろげですが、紹介します。

「似てるとか似てないとか、そういうことにこだわるのは、あなたが子供とつながっている実感がないから。」

親子関係にとどまらず、自分との共通点にこだわる人(=無意識であれ、自分と相手は同じハズと思い込んでいる人)は、自分が人とつながっている実感がありません。だから、共通点探しにすべてを賭けます。

自分の中にあるんだけど、認めたくないから認めないできた気持ちがあると、そうなります。気持ちを認めてこなかったとは、目の前の現実を否認してきたということです。否認しないといきのびられないくらい、つらかったのです。

自分自身を部分でしかみられない人ともいえるでしょう。

そんな人は、映画内にもあるように、他人を部分(肩書き、年収、外見、職業など)で裁きつつ、自分の価値を仕事など別のなにかにもとめて、すがりつつ、すがる自分を言いくるめます。

思いあたっちゃいましたか?

自分の子供含め、誰かとつながっている実感を得たいなら、自分が自分とつながりつづけることです。どんな気持ちにも「いていいよ」と伝えることです。

「そして父になる」は、父になりきれていない旦那さんや、これから父になる旦那さんや、結婚を考える相手をさそってご覧になって、鑑賞後に、感想を語る時間をもってみてください。

さらに「そして父になる」は、「男の人は」と十羽一からげにして話す癖のある女性に、オススメです。

旦那さんや恋人、お父さんやおじいちゃんや、兄や弟。いかなる理由があろうと、あなたが、自分につながる最も身近な男性をどのように扱うかが、あなたが女性としてどう扱われるかに、大きな影響を与えています。

男性に感謝できないとは、これもまた、不健全な状態なのです。

落ち込んだ時の処方箋。

13 Sunday Oct 2013

Posted by globalflowering in ■ リーダーシップ , Leadership, ■ 回復する柔軟性 , Resilience, ● こどもを生き直す , Adult Children, ● 否認 , In denial

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Recovering humanity. / 人間性の回復

変容中は、落ちこみやすくなる人もいると、以前かきました。

「落ち込んだら、こんな風にしてみるのもいいね。」と書いたこともありました。

そしたら、落ち込んだ時に効いた漫画を、クライアントさんがシェアしてくださったので、今日はそちらを新たな処方箋として、ご紹介しますね。

「銀の匙」(荒川宏、小学館、2011〜連載中)です。わたしも二巻を読んでみたんですが、奇をてらったところが微塵もなく、北海道の歴史や北海道の土地感覚、酪農の仕事について、シンプルに描かれていました。舞台設定がいいだけでなく、台詞がいいんです。

「もやもやウロウロしてるって事は、出口を探し続けてるって事だ。思考停止じゃない。」

たとえば、もやもやしていて、もやもやしていることで、自分を責めていたら、きっとこぼれ落ちそうな気持ちをすくってもらった気持ちになり、ホッとするでしょう。

「中学の頃の八軒は、「何かにならなきゃいけない」という呪文に縛られて、「どんな人間になりたいか」がすっぽり抜けていたように思います。」

八軒とは、主人公で、酪農高校の高校生です。上は、八軒くんがあるすてきな挑戦をし、彼らしいリーダーシップを発揮した瞬間に、校長先生が言った台詞です。

自分の気持ちを受け止めてあげる手助けに、よかったら、漫画「銀の匙」もつかってみてください。舞台となる業界は、酪農(であり教育)ですが、酪農の世界では「二人で一人前」と、言われるそうです。だから、酪農をされてるご家族では、生活の智慧として「喧嘩をしない」が、引き継がれていくのだそうです。

累計1000万部、来年映画化決定にしごく納得のいく作品です。小学生以上のお子さんとなら、共用して楽しめ、漫画を通じてお互いを理解する手だてにもなると思います。

#10 Ine

12 Saturday Oct 2013

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Kyoto - 京都

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来年のスター。

12 Saturday Oct 2013

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Shift your lifestyle. / ライフスタイルの転換

このところは、ずっと来年の4本のワークショップの準備をしています。色々な方のご協力のおかげで、来年「うつくしいリーダー」を開催できる目処も立ちました。

わたし自身は、今までとは異なる「準備パターン」に、挑戦中して、自分の幅を広げていました。そのため、実はめまぐるしい日々でした。

今日は、来年のワークショップに参加されるみなさんの大半が、お目にかかれるだろう、スターをご紹介します。

知恵の神様、フクロウくんです。

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来年のワークショップでは、ますます、とことん、身体をひらくことを大切にしていきます。身体は、すべてへの最短です。身体をひらけば、地球にもやさしくなります。

だから、お菓子もご飯も、なるべく手作りのものをご用意します。身体がホッとする感覚を、思い出していただけるものをお出しするので、その感覚をみなさんの日々の基準にしてください。

その時に、上のドイツ生まれのフクロウくんが、活躍してくれる予定です。みなさん、よろしくお願いします、ホーホー。

愛されたい?

11 Friday Oct 2013

Posted by globalflowering in ■ 回復する柔軟性 , Resilience, ● 否認 , In denial

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Recovering humanity. / 人間性の回復

今、再ブレイクといわれるモーニング娘。の曲は、サビが「愛されたい!愛されたい!」です。

ほとんどの人が「愛されたくて(=認められたくて)」もごもごしたり、体調崩したり、涙をはらりとこぼしたり、しています。「愛されたい!」あなたは、何に気を配っていけば、よいのでしょうか?

来週の【 清 ら か に 】で、おひとりおひとりの顔を思い浮かべながら、お伝えします。よかったら、こちらから受けとってくださいね。

#9 Ine

10 Thursday Oct 2013

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Kyoto - 京都

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