現状維持を心がける。

佐藤初女さんに触れる記事を書いたら、彼女が「死ぬまでに会いたい人リスト」に入っていることが、はっきりとわかりました。

それで検索したら、ちょうど次の日に宇治市(京都)で講演されることが、わかりました。他の関西に近い会場は、満席でしたのに、宇治開催のものだけ、お席がありました。それで、お話を伺ってきました。

人参の白和えのお話で、人参を長方形に切らず、乱切りでつかうことを真似したら、楽だから長方形になかなか戻せなくなった話をしてくださり、こうおっしゃっていました。

「段々、粗末になるから、現状維持を心がけないとね」

人間は欲があるから、足るを知らずに「もっと、もっと」となります。そうなる理由もでっちあげ、いかにもさもありなんという風に、その理由をかざして、自己満足を正当化します。

だからこそ、「等身大」を進化させることにこだわりそうになったら、「現状維持をこころがける」は、とてもいいなと思いました。

また、世界中が日本に注目する話題について、質問された際「お答えができないですね」とおっしゃった、声のトーンが、とても響きました。

さらに、わたしの仕事にすぐ取り入れられるあることも、吸収できました。

10月は、山崎豊子さんややなせたかしさんなど、言いたいことをはっきりといい、真実のかけら達を照らし出す人を、わたしたちが失った月でもあります。

あなたの心が大切に思う人に、会いにいく時間を、ちゃんと作れていますか?