以前、東京で薬膳料理を習っていたのです。実はこの夏から、薬膳が再度気になり、薬膳味噌をつかったり、薬膳の本を立ち読みしていたので、気になっていたんだなと、思いました。

思えば、東京にいた時、今よりゆるいセルフケアしかしていなかった時は、風邪をひいたら参鶏湯を食べに行くか、天香回味で薬膳火鍋が、お決まりのコースでした。

今回、肺炎からの回復にあたっては、結果的に、肺を潤す効果の高い食材の中でいただきたいと思えたものを、頂いていました。

  • レンコンーきんぴら、五目ご飯、カレー
  • 山芋ーカレー
  • 松の実ー人参のきんぴらに混ぜて、そのまま
  • 梨ーそのまま
  • はちみつー紅茶に入れて、バゲットに塗って
  • 大根ーお味噌汁、カレー、サラダ
  • 牛乳ーチャイ、オムレツに加えて
  • 豆腐ーサラダ、味噌汁
  • 豚肉ーカレー、ポロネーゼ、ハンバーグ
  • もち米ー磯辺巻

また、抗生剤をやめた段階から、無性に以下をいただきたくなりました。

  • しょうゆ漬けにんにくーそのまま、カレー、ハンバーグ、ポロネーゼ
  • しょうがーカレー、サラダ、味噌汁、チャイ、鶏と一緒に蒸して
  • 長ネギーカレー、サラダ、味噌汁、ハンバーグ、鶏と一緒に蒸して
  • 玉ねぎー味噌汁

これらは、デトックスに適した食材のようです。こんなににんにくを毎日食べて美味しく感じたことは、初めてのような気がします。夏に、しょうゆ漬け(皮をむいたにんにくを、熱湯消毒の密封容器に入れ、お醤油をひたひたに注ぐだけ)にしておいたので、しょうゆもにんにくエキスたっぷりで、磯辺巻をいただく時に使っていました。

20131221-220247.jpg(このお醤油を愛用中です)

ベジタリアンではありませんが、気づくと卵や魚や肉は月一くらいでしか、買っていなかったのですが、回復期は今までの感覚でいうと一年分いきそうなくらい、蛋白質をいただきました。

肺炎をつうじ、出た鼻や痰の量が、二週間で通常二ヶ月はもつトイレットペーパーとティッシュがすべてなくなるほどでしたので、相当蛋白質を失ったのでしょう。水分は水やお白湯では間に合わず、果物と経口補水液に随分助けられました。

はっきり言って、肺炎からの回復は、大変でした。精油や薬膳料理だけでなく、漢方薬や鍼灸やヨガも、総動員しました。「今日は左肺が熱をもっている」「今日は肺全体がとてつもなく乾燥している」など、毎日ころころかわっていたので、こういうサイト(中医学)こういうサイト(舌診)も参考にしました。

大病の後には、中医学でいう「陰虚」という状態になりやすいらしく、ちょうどそうなっている時に、陰虚向きの食材が手元にあったり、参鶏湯がとどいて、何はともあれよかったです。おかげで、ピッカピカです。そんなこんなで、近年まれにみる、ピカピカぶりを誇るわたしで、1月4日に神楽坂でみなさんを、お待ちしております!