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年末からずっとトライしていることの一つが、15秒間かけて、息を吸うことです。今、空気がいいところにいる人は、ぜひ携帯のストップウォッチ機能でも使って、トライしてみてください。やってみた方、何秒でしたか?

わたしは、15秒かけて、息を吐ききることはできるのですが、15秒かけて吸い切ることができないんです。肺炎後の12月下旬から、ずっと地道に「15秒かけて息を吸う」プラクティスを日々しています。やる時は、掃除した後のピカピカの空間で行っています。

亀の歩みで秒数が伸びてきたものの、まだまだ先は長いと思っていたところで、羽生選手が鍼シールをつかっているのを見て、「これだ」と閃きました。

呼吸のために鍼シールを使うようになってから、肺周りの筋肉が少しずつほぐれて、少しずつ息が吸いやすくなって、ちょっぴり秒数が伸びています。何より、着実な一歩に価値を置いているので、すごくうれしい自分の変化です。

鍼シールを貼る場所は、自分で触って気持ちいいところに貼ったり、肺経のツボなどに貼ってもいいのですが、それよりドンピシャで必要なツボに貼れるやり方があります。

息を吸いながら「もう吸えない」というギリギリのところで、身体のどこが固くなっていてほぐれないかを、はっきり感じながら、その部分に貼っていくのです。

一度に全部貼ろうとするより、少しずつ貼っていって、初めに貼った場所には、徐々に貼る必要がなくなっていくような、そんな貼り方が、あなたの身体に優しいでしょう。

ちなみに、息を吸えないのも、身体をまもるためにそうなっているという、れっきとした理由があります。だから、ホーム・車内・歩きながらなど、むやみに吸う練習はなさらないでください。それは逆効果です。

あくまでも、きれいに掃除した、空気ごと洗ったように感じるお部屋をつくってから、やってくださいね。どうしても外でやりたい方は、雨上がりすぐの森の中へ、行かれてください。

数か月後に、どのくらい息を吸えるようになっているか、楽しみに観察中です。こうしたお話も、少しでも319日のワークショップ「人間の価値」で、お話ししていきますね!せっかく、有休とって来て下さったりするので、みなさんに「来てよかった」と思ってもらえるよう、大事な場をこころから準備しています。

こうして身体をひらいていくと、無理なく、より地球全体と調和したライフスタイルや働き方を、選んでいけるようになります。それは、頭でゴリゴリ考えて、地球のためにいい職業をえらぶとか、エコグッズを買って自己満足するということではありません。誰よりもあなた自身がしあわせでいられる道を、あなたの身体が主導して、切りひらいてくれます。