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こんにちは、吉野実岐子です。

なにか頼まれたり、提案されると「できるから」と、つい引き受けてしまうことはありませんか?

そんな時、あなたは「やりたいかどうか」という自分の意志をすっ飛ばしてしまっています。

こういう時の、つまり、できるからとつい引き受けてしまい、やりたくないわけではないが・・・という時、あなたはYESもNOもいえていないんです。

NOを言えていない人は、YESが言えていません。NOを言えなくて、消去法のYESしか言えない状態です。

「やりません」と「できません」は、全く違います。後者は自分の意志として、自分が責任をもって、NOを言っている状態ではないのです。

さらに、NOを言えなくて、消去法のYESしか言えない状態で、「人とつながっている」と感じる状態は、すべて投影に過ぎません。

つまり相手を観ていない状態なんです。これは結局、いざという時には去っていく人間関係ですから、深い絆とは呼べません。

そして、NOを言うのに必要な状態は、相手への信頼ではなく、自分への信頼です。

できるからとつい引き受ける人は、自分への信頼を豊かに育んでいきましょう。自分への信頼がないと、自分の中にある怒りに気づけず、結果的に「周りに怒る人がいつもいる」状況すら、生み始めてしまいます。

自分の中にある怒りを自覚できれば、怒りに振り回されたり、飲み込まれるのではなく、怒りをつかって、大切な存在との絆を深めていけます。

あなた次第です。