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こんにちは、吉野実岐子です。

今日で七月もおしまいです。先日、吉野熊野国立公園で、ある看板をみかけました。

森林法(1951年)第25条に基く17種の保安林の内の1つである「魚つき保安林」にあたるようです。和歌山県の保安林についてのわかりやすいページがありました。

海岸部に存在する森林ばかりでなく、生態系としての森と海のつながりという観点から、河川上流部の森林も魚つき保安林に指定されます。つまり、海のない滋賀や埼玉にも、「魚つき保安林」があります。

森林総合研究所のサイトも参考になります。

森と海のつながりを取り戻そうとする動きとしては、「森は海の恋人」をスローガンに掲げる「牡蠣の森を慕う会」(宮城県、1989〜)が、有名ですね。現在はNPO森は海の恋人に、発展しています。

お子さんの夏休みの自由研究、お住まいの県で「魚つき保安林」をさがし、山と森の連携ぶりをお子さんと一緒に、実感してみてはいかがでしょうか?

遠くのだれかが用意した、依存性の高いテーマパーク・ゲームずっぽりはまり、我を忘れて、自分を見失うのではなく、近くでつながりを体感する夏を、親のあなたも満喫されてくださいね!