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先日、一年ぶりに京都国立近代美術館まで、足を伸ばしました。チケットをいただきました。もう清いものにしか魅力を感じなくなっているので、美しいものがある美術館には、縁遠くなっています。

作品の数々は、美しくも清くはないので、予想通り、身体は全身で拒否(笑)さくさく回り終えましたが、こころは美しいものに、満ちました。

「うるしの近代」展でしたが、一番美しかったのは、なんの文様もない「夜の梅懐石家具」という漆黒の茶道具でした、また、ほぼ無地のお盆がずらっと並んでいたのも、かわいらしい展示でした。

清いものにしか魅力を感じなくなってからというもの、ますます動物には好かれています。あるいは、「いない」かのように振る舞われています。それでは、まるで、わたしがいないかのように振る舞う雀さんを、こちらからご覧ください。好奇心旺盛で、首を伸ばしては、ちょこちょこしていました。

さすがに、ワンプレートをご一緒する気はなく、音を出したりして、雀さんが距離をつくるようにしましたが、そんな感じでした。このあと、親友だかボーイフレンドだかガールフレンドだかを連れて、再来していました。

全国的に雀が減少しているそうです。清らかな環境が増え、清い人が増えると、雀さんも安心して子育てできるでしょう。

美しさと清さの違いが、少しでもみなさまに伝わればと思っています。人間らしくあるために、地球の存続のために、大事なことだからです。