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営業職の40歳の女性がご協力くださいました。インタビュー当時、コーチング歴は1年1ヶ月です。

Q1. コーチングを始めた経緯を、教えて下さい。

「セルフコーチングはスクールで学んだけど、自分ひとりじゃ難しくて、コーチお願いしたいなという気持ちは、ずっとあったんです。それでコーチをしている人のサイトを色々調べて、みきさんのHPが涼しげでナチュラルで、自然の話など書かれていて、気持ち良くて、メルマガを登録しました。

ある時、すごく響いたメルマガがあって「あぁなんて素敵~これだ!」と、コーチングを申し込みました。確かその時のメルマガには、自然を大事にする・自分を大事にする・地球を大事にするの三つの繋がりについて、書かれていました。光みたいなものを感じ「求めるものがここにありそうだ」と直感したんです。

何年も「自分で自分を大切にできていない」と分かりながら、入り口のない部屋にいる感じを、抱えていました。「どこかに入り口がある。向こう側にあるのは分かるけれど、壁があって、向こうに行けない」と感じていたのが、コーチングに申し込めて、入り口につながる扉を発見できた感じでした。やっとコーチングを申し込めたことは、自分の中では、エポックメイキングなことで、大きな意味がありました。

自分の内面を探って辿ることは、自分でもやっていたんですけど、人から反応が返ってくる、声に出して会話する行為が、やっぱり自分には、大事だと思ったんですね。フィードバックも頂けて、自分が知らない情報とか色んな手法を、みきさんが駆使して下さって、複合的に導いてもらえるのが、自分にとって必要な手法だったんだと思います。」

Q2. 実際に経験してみて、コーチングはどんなものですか?

「安心する時間がとれて、安心感の中で、自分を育て直すのを手伝ってもらう感じです。安心できるかどうかが、わたしのキーワードでした。安心しながら、自分が進む手助けをしてもらえて「コーチングは自分にとっては必要だったな、よかったな」と思っています。

二月に身体を酷使し、自暴自棄にしていたら、みきさんから「いのちを、危険にさらしてしまいましたね」と言われた回は、印象的でした。どうも身体と心の感覚を切り離す癖があって、それをそこで一回繋ぎ直してもらって、あれはターニングポイントだった回の一つです。そこからブレイクスルーして、英会話に申し込んで今は、英語が楽しくて、自分らしさの土台が、さらにできてきた感触があります。

みきさんの適切な厳しさ、ちゃんと言ってもらえる厳しさも、すごくありがたいです。いつも誰に対しても、「怒られるんじゃないか」という気持ちが染みついているから、特に二月はフィードバックメールが来ても、シュンとしちゃって、数日間見れませんでした。触りだけ見て、「今ダメ。後で見よう」を、繰り返していました。

厳しさは、勝手なこっちの感じ方で、わたしは自分が人を叱らなきゃという時、相手に投影しちゃって、言えないというシチュエーションに陥りがちなんです。みきさんは、そこをアサーティブにフラットに言って下さるので、自分の育て直しにつながります。表向きだけ通りのいい、気持ちいいことばかり言って、表面卒なくこなすことが当り前の世の中です。その中で、そこを言うのは、やっぱりコーチだから。「コーチだからこそ、言ってもらえることがあるな」と、思う瞬間です。

五月末に「母親になる準備ができた」と思いました。自分の経験したことが、子供に連鎖するのは知っていたので「自分を持て余したまま、内面の傷が癒やされないまま、子供を持つのはどうかな、これじゃいかんな」と、どこかで思っていたんです。内なる子供の自分を感じて受けいれていく中で、過去に感じたけど、見えなくなっちゃっていた気持ちを感じていきました。その過程で、癒された実感を持てて、母になる準備につながる土台が、どんどんできてきたのだと思います。

本も色々紹介して頂いて、愛着障害やアダルトチルドレンの本を読んでいって、総合的に、自分の内面を感じて癒して、正しい方向に進めていけたら、母親になる準備も、自然と整うとは、思っていました。どうしても、恥ずかしいという思いが先に立ってしまい「自分がすることは、大したことない」と過小評価する癖があります。みきさんとお話していく中で、一つずつちゃんと捉え、受けとめて認めて、身体から気持ちを知っていき、そこに身体感覚をつなげていくこと、自分との回路を繋ぎ直すことを、少しずつできているのかなと、思います。」

 Q3. コーチングだからと、工夫したり準備することはありますか?

「前回のフィードバックを読んだり、前回からの自分の変化や、これを言おうということを、自分の中で思い出して、あとは物を片づけたり、好きなアロマの香りを焚いたりと、空間を気持ち良くしています。

ギラギラした欲望に惑わされず、いつも心穏やかに、晴耕雨読の生活をしているような、そういうあり方ができる人でありたいです。人間として、色々な価値を正しくわかっている状態になりたいです。

今の自分は、逃げているし、嘘もついてるし、シュルシュルと尻尾を巻いて逃げることを、よくやっていて「今、やってるな」と、自分でわかるんですよね。嘘ついちゃうから、同時に、嘘がない方にいこうという気持ちは強いです。理想主義かもわかりませんけど「人として正しくありたい、つまり、嘘のない自分でありたい」と思っています。

嘘がない感覚を味わいたいから、自然と、地球環境にも関心が向くし嘘がない感覚を味わおうとすると「身体が心地いいことに、任せていくと、自然と身体がひらく」と思うようになりました。嘘がない感覚を味わいたいから、心の中のわだかまりも、全てクリアにしたいです。

もともと、普遍的なものと、真理の探求が好きですが、きっとそれと同じですね。セッション中も、毎回、話していく内に、身体が緩んでいく感覚は、いつも自覚しています。「みきさんの声が澄んでいる。気持ちいい」と思って、話しています。」

Q4. コーチングを通じ、あなたは、どんな風に変容されましたか?

「自分から逃げている状態、自分から自分を見えなくさせている状態から、自分との繋がりを取り戻していくことが、できつつあります。それが欲しかったものだし、そっちに導いてもらっていると、思います。わたしが「そっちに行きたい」と出しているから、みきさんも、そっちに力を貸して下さっているんだと、思います。

土の香りとか草の香りが、自分にとっては、大事だったんですよね。映画『天空の城ラピュタ』の「どんなに恐ろしい武器を持っても、沢山のかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ!」みたいな感じが自分にもあって、土に近い方が、大地からのエネルギーが、身体に来ます。地面近くに住んだり、大きな木が近くにあると、足の色が濃くなるような感覚があります。

家を手に入れたタイミングとも、ちょうど重なって、自分を取り戻していく感覚と、大地と繋がっていく時期が、重なりました。緑に飢えていた感覚と、自分との繋がりを取り戻す感覚は、同じ方向だと思います。今は、家の周りに大きな木が何本かあり、自分用の磐座があるのが理想で。石をどっかから買ってきたいなと、思っています。

みきさんにも、緑についてアドバイス伺って、緑と繋がっていく抵抗が薄れて「緑いいな」と思ったら、すぐやるようになりました。アクションに対する「面倒くさい」が薄れてきたのは、自分の中で、実感として日々感じるところです。英語も、遠いところと繋がってみたい気持ちがあり、英語を習得すれば、その窓口が広がるのは、分かっていたけど、うだうだする自分がいたんです。そこを素直にアクションするのが、やっとできるようになってきました。

「人より遅れていて、人並みに生きるのは難しい」と思い込み、苦しい思いで、生きてきたところがあるので、自分の色んな側面を教えてもらえるのが、自分育ての捉え直しになっています。価値観を上書きしていくような感じです。「それは、過去の記憶ですよ」と言われたのが、頭に残っていて、思い癖の方に、わぁっと行きそうになった時は「あ、過去の記憶だ。なぜそう感じたいのかな?」と俯瞰する習慣も、ちょっとずつ身についてきました。」

Q5. 最後に、私はどんなコーチ・人ですか?

「みきさんは、すごくみずみずしくて、透明感があるナチュラルな感じなんです。みずみずしい感じがすごく好きです。声が澄んでいて素敵なのと、返して頂く言葉・フィードバックがピュアです。

しっかり中に純粋な子供がいて、それが外側の大人のみきさんと一体となっている感じがして、その嘘のない感じが、安心できます。甘いことも辛いことも両方、感じたことをそのまま返すフラットな感じも、嘘がなくてピュアでいいと思います。自分との繋がりを、取り戻しながら、進みたい方向に、ちゃんと繋いでいってくれるコーチです。

身体が大事だと腑に落ちたのは、昨年末です。身体と心の感覚を切り離す自分は、認識していて、何回も聞く内に、身体に染み込んできて「どうやら大事らしいから、身体を意識してみよう」と、まず頭から思ったんですね。

いつも、自分で自分の足に鉄の玉をつけているような感じもありつつ、頭は先に飛んでいきたいみたいな気持ちがあるので「教えて頂いた方に、回線を開きたい」と思ってやっていたら、そうなりました。

身体の感覚を取り戻していくのは、頭だけで気が上がっちゃっていた世界から、地面につながっていく感じです。懐かしさもあるし「それが本来だよね」と、素直に思っています。子供の時、好きだったもの・ときめいていたものを、心で思い出していく作業と似ていて、身体の感覚も、ちょっとずつ思い出しているところだと、思っています。」

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