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おはようございます、吉野実岐子です。

昨夜は満月でしたね。立春にも入りました。

このところ、たたき起こされるように、やっとこさ異文化へ意識が向き始めた方もいるでしょう。起きている文化が違えば、親が子に対する「よくある態度」も違います。

例えば、古い映画“The Last Time I Saw Paris”(1954)では、お父さんが娘さんが部屋に「おやすみを言いに来ない」ことを気にかけていると、お母さん(妻)が、”Your daughter is in a complete state of crisis. One of her front teeth fell out. Life is completely over for her.”と説明して、お休みをいうために口を開けなくていいなら、部屋にくると言っていることを伝えます。娘さんにとっての big dramatic situation を伝えるお母さんの言い方が、とてもかわいらしいですね。

部屋に来た娘さんに、お父さんは”When will you smile again?”と聞きます。こちらもsweetな言い方ですね。その後、こんな風に言います。”Teeth grow back in a few months, you know. But by that time, those muscles will be all set hard. And you wont’t be able to smile. They say you’re the wickedest woman in Paris.” こんな風に言われたら、くすっと笑ってしまいますね。娘さんもくすっと笑って、一生懸命口を隠します。そしてあることをして、笑わせて、娘さんが”Daddy.”という様子は、とてもかわいらしいものです。

女の子をお父さんがお姫様のように扱ったり、男の子をお母さんが王子様のように扱う方法は、こうした外国語映画からも学んでいけます。(ちなみに、この映画から引用したのは、英語学習には向く映画である、ただその一点からゆえです)

女の子が「お父さんと結婚する」と言い張り、男の子が「お母さんと結婚する」と言い張る、そんな関係はとても健やかです。ぜひ、映画を教科書代わりに、取り入れたい態度を、自分の中にインストールしてみてくださいね。

あなたがあなたのセクシャリティをどう受け入れ、あるいは、ゆがめ否認しているかが、そのままお子さんにダウンロードされます。あなたとあなたのセクシャリティの関係を、健やかなものになさってください。これは、既に全世界へと反映されていることです。