里山。里海。

おはようございます、吉野実岐子です。

ずっとお世話になっている、アースランドさんから、今月も「ネギ・水菜・サラダカブ・生姜・スイスチャード・ベビーリーフ・天然ワカメ・乾燥ひじき・玉ねぎ・甘夏・たけのこの水煮」が届きました。細胞がしゃきんとして、いそいそして、自然に前を向くお野菜です。皮まで使い切れます。

筍の水煮は、発送前日に朝彫りしたものを、すぐ糠で水煮して下さったもので、そのいのちを生かしきる姿勢に頭が下がります。ここのお野菜・果物・海藻は、うつくしいので、しばらく眺めて観賞してしまいます。惚れ惚れしてしまいます。

たけのこは、その日の内にたけのこご飯と若竹煮へ、姿を変えました。今朝も、たけのこご飯にたくあんと梅干を添えて、一日がスタートしました。これが真に豊かなご飯だと思っています。

こういう素晴らしい農作物をつくって下さる方は、いのちの営みのリーダーだと思って、接しています。大自然ではなく、里山や里海と呼ばれる領域は、より人を優しく支えてくれます。厳しい大自然と自然から恵みを頂くわたしたち人間をつなぐ、縁側のようなものですね。

効率アップでは、縁側はうまれていきません。経済性の追求は、依存をうんでいくだけです。里山や里海と呼ばれる領域で働く皆さん、味気なく言いかえるなら第一次産業従事者は、人間がこの先も続いていくため、未来に縁側が続いていくよう、日々良心的な選択を重ねて、踏ん張って下さっています。

あなたはその存在に気づいているでしょうか?そういうリーダーをひとりぼっちにしてはいないでしょうか?リーダーをリーダーとして、尊重しているでしょうか?ご自身がリーダーシップを伸ばしたいなら、こうしたことは大前提です。