一人だから豊かに過ごせる。

おはようございます、吉野実岐子です。母の日です。

この春、小学校に入学したばかりのお子さんが、教室で一人で遊んでいると知って慌てたお母さんと、コーチングでお話しました。(掲載許可頂いています)

なぜ、一人で遊んでいることに、慌ててしまったのでしょうか?「いじめられているのではないか」と心配したと、初めは仰っていました。でも、深掘りしていくと、ご自身の思い込みに気づかれました。

「一人で遊んでいてかわいそう」と発想する方もいるでしょう。そうでしょうか?もちろん、ひとりで遊んでいることを見守ってあげる、そのまなざしは大切です。事実を確認してあげることも大事です。

でも「一人だから豊かに過ごせる」こともあること、みなさんはお気づきでしょうか?その子はきっと、ひとりに見えても本当はひとりではないと、知っているのです。空と大地の間に自分がいて、外にはチョウチョも飛んでいて、太陽の光はキラキラしていて、見とれてしまうのです。きっと豊かに精神世界を育み中です。

小一だとまだ言葉足らずで、社会にもまれ色々な可能性を知っているお母さんやお父さんは、ドキドキしてしまうかもしれません。でも、「一人だから豊かに過ごせる」ことを知っている子は、友達がうんと少なくても、真っ直ぐ育っていきます。「一人だから豊かに過ごせる」ことを知っていると、ブレずに生きていけます。

クライアントさんは「一人だから豊かに過ごせる」価値観を、自分がどこかに置いてきてしまっていたことに、気づかれていました。お子さんがそれを取り戻す助けをしてくれたと、感じたようです。

豊かさの中で、安心して生きていきたいですね。