風見鶏。

おはようございます、吉野実岐子です。

心が風見鶏のようにあちこち向くことを、心が乱れるといいます。向く方向により、喜びと認識したり、不安と認識したりしますが、いずれも乱れにちがいありません。

心乱れる理由はただ一つ。真実を生きていないからです。

多くの方は「気持ちが上がる」ことを「良いこと」と決めつけ、「気持ちが下がる」ことを「悪いこと」と決めつけることで、なんとか安定しようとします。しかし、動く方向が逆なだけで、いずれも「決めつける」という解釈の世界のお話であることに、変わりありません。

あなたが真実を生きるには、身体全体の感受性をすこやかな状態まで戻していく必要があります。脳に偏る操作主義的な発想や、ハートに依存する盲目的な考え方は、時代錯誤で地球にさらに不調和をもたらすだけです。

気力で身体をひきずったり、ハートで身体を振り回すのは、あなたが機能不全である証です。自然の自浄能力をこえた活動をよしとする、その判断こそが、人間社会の機能不全のあらわれです。

みなさん、風見鶏な生き方から、健やかな方へ、生き方を改めましょう。