小さな子供。

おはようございます、吉野実岐子です。

小さな子供と接する時、みなさんに使って頂けそうなことを、いくつかこちらに載せました。

今日はさらに、小さな子供について覚えておくとよいかもしれないことを書きます。

子供は類推思考です。その子が今まで経験したものと関連づけて、世界を把握していきます。

たとえば「早くしなさい」は、小さな子には抽象的な言い方です。「早くする」という概念を理解している必要があります。だからストレスになります。

大人が、その子の世界の中に既にある「早い」を表すものを、語彙として使ってあげれば、子供はすっと受け取りやすくなります。

つまり「早くしなさい」と伝えたい時、例えば、新幹線のおもちゃが好きで、実際に乗ったことがある子には「新幹線になってください」と伝えればいいのです。

もちろん、新幹線でなくブルートレインでも、何でも構いません。実際の列車の速度や大人の認識は、すべて横においてください。その子の世界の中で「早い」を示すエリアにおかれているものを、呼んであげればいいだけだからです。

さて、これは実は「相手によりそう」とはどういうことかを、表した記事です。つまり大人にも応用できます。