お子さんが「こわい」と言うときの声がけ。

「海は心臓、森は肺、水は血液」とたとえられますが、人間として、あなたは地球という体のどこを担当していますか?おはようございます、吉野実岐子です。

お子さんが「こわい」という時、みなさんはどう対応しているでしょうか?やっぱり、大多数がその原因を探って、問題解決しようという方向に行くか、「こわくない」と思いを受け取らない方に行くか、どちらかであるというのが、わたしの観察結果なのですが、みなさんはいかがでしょうか?

「こわい」といわれて、問題解決に走ったり、「こわくないよ」と対応してしまうのは、あなた自身が恐怖に飲み込まれているからです。「こわい」がこわい状態にあるということです。

「こわい」といわれたら、まず「こわいという気持ちは大事だね。こわいんだね」と言ってあげてみてください。その上で、その子がその子のペースで、ゆっくり確実に自立していけるよう「こわいからこそ、ゆっくりのんびりやろうね」や「お母さんが守ってあげるから、一緒にあそこまで行ってみるのはどう?」のように、声がけしてあげましょう。

なによりもまず、大人のあなたが自分自身に「こわいという気持ちは大事だね」と、言ってあげるところから、始めてみませんか?