あやまった調和。

英語は英語で考えるのですが、久々に日本語を英語になおしたら、英語表現自体が混乱し、英語の先生が “Time traveling question. Too confusing for my small brain.” とユーモアで返してくれました(笑)。おはようございます。吉野実岐子です。

高い建物の屋上が緑化してあったり、上れないと思っていたところが、ウッドデッキとして解放されていると、ワクワクします。気持ちは理解できます。

最近は、そういうところでのヨガ教室なども、増えました。確かに、地上より空気がいい日もあるでしょう。

でもね、それはあやまった調和の生み方なのです。景色に強弱があろうと、予想外の驚きがワクワクさせようと、穢れた空間であることに変わりはありません。

もし、あなたのヨガの先生が「街と一体になったから、心が穏やかになるのです」と満足げに言っていたら、その先生からは離れましょう。そして、できるならば、街という穢れと一体になることは、生物の進化にとってあやまった方向であることを、教えてあげてください。

街と一緒になって、心が穏やかになった瞬間、あなたはさらに鈍ったのです。だから、穏やかになりました。穏やかさ自体は何の指標にもなりません。心の平和は、あやまった方に進んでも、得られてしまうため、ベンチマークやマイルストーンにはなり得ません。