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おはようございます。吉野実岐子です。

わたしたちは、データの宝庫です。だから「何かを変えたいなら、データをとってみて」と、クライアントさんには提案しています。

例えば、肩こりがひどいなら、肩こり解消法を人に聞いたり、ネットで検索する前に、肩こりのひどさを自分で三段階くらいに分けて、食事や就寝時間やお天気などと共に、記録していくということです。

しかし「データをとる!」と意気込み、「データとは」に細かくしばられる必要はありません。例えば「最低一週間、データをとる」は、ただの目安で、それ以上になり得ません。

一週間取ろうと始めても、四日目になにかを自覚できて、何をどう変えるとどうなるか目に見えたら、見えたものを実行する方が優先です。もちろん、一週間データをとり続けたら、四日間のデータとは見えるものが、違うでしょう。でも、生きるとは前に進むことですから、先に進みます。データをとることは、手段であって、目的ではないのです。

頭の中に置いておく状態から、書いたり描いたりして、客観視する余白がたくさんある状態をつくると、それだけでだいぶ色々見えてきて、膠着状態からは抜けます。

データをとっても変化を生めていないなら、小さな問題解決には走れても、ビジョンを描くことは苦手でしょう。自分が女/男であることを楽しめていないし、何事につけても目的を見失いがちでしょう。怒っているときに泣いたり、正当な(と仮に言っておきます)関係の人とセックスしても、罪悪感を感じるでしょう。

みなさんが思っている以上に、すべては連動しているのです。あなたがあなたの人生をうつくしく変容させることは、あなたが自覚する以上に、地球への優しさとなるでしょう。