Tags

虫シーズンに入ってきた名張です。おはようございます。吉野実岐子です。

回避傾向がつよいと、やるべきことから回避して、より状況が悪化して、余計に対応するのがしんどい状況を、やっぱり回避することになって、という悪循環に入りやすくなります。どの場面で、この傾向を発揮するかは人によります。

例えば、仕事では回避傾向をあまり発揮しないよう、自己管理ができていても、異性に対しては回避傾向を思い切り発揮して、その結果、別れ話が出るともう次の人と付き合いはじめて、自分がひとりぼっちにならないようにしたりします。

病気の領域まで行こうと、その手前で止まっていようと、やはり何らかの傾向は自分にあるわけですから、その傾向が何なのかを知っておくことは大切です。自分で自分を知らないと、濁流にのみ込まれます。外に原因を求める時ほど、わたしたちの苦しみが増すことはありません。外にあるものは、それが追い風であろうと向かい風であろうと、きっかけに過ぎないのです。

回避を取り上げたのは、最近、回避型の鬱病が増えているという報告を読んだからでした。付加するなら、最近増えているパニック障害も、「パニック発作+回避」です。(パニック発作だけでは、パニック障害とは言いません)。少しでも参考になったら、うれしいです。