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おはようございます。吉野実岐子です。

繊細な感受性(第六感まですべてが鋭いということ)を持つ人を、弱いと思う風潮に、無自覚に巻き込まれていませんか?

実際、HSP(Highly Sensitive Person)の研究をみると、むしろすべてに対して鋭く感知できるからこそ、平均的な感受性を持つ子よりずっと孤独に耐えられたり、複雑な家庭にあってもその混乱に巻き込まれないことが、想定される事実としてわかっています。受け取る情報量が多いからこそ、自然とつながっていることをきちんと自分の支えにできたり、既に亡くなった歴史上の人物を教師とできたり、幸せへと自分を向けていけます。受け取る情報量が多いからこそ、複雑な家庭環境下にあっても、家庭外にいる先生や親戚や近所の人などとの間に、健やかで親密な関係を築いていけます。

感受性という点からすると、鈍いほど、自分を幸せへ向けられず、また、置かれた状況にやられてしまうでしょう。つまり、鈍いほど弱く、鋭いほど(繊細なほど)強いのです。

もしあなたが繊細で、自分の繊細さを病気のように扱ったり、弱いと決めつけているなら、自分を不当に甘やかしていることを、自覚しましょう。繊細さを言い訳にし、繊細さに厄介というレッテルを貼ることは、あなたのエゴの仕業です。そうした自分の傲慢さがうむ罠にひっかからず、自分を知っていく必要があります。