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奈良で前髪切ってスッキリしました。おはようございます。吉野実岐子です。

この世にはひどいことが多々あります。ただ、全体を見渡すと、痛みに満ちたきっかけが、希望あふれる結果を生むことは、よくあります。

クライアントさんには、よく「鳥の糞」のたとえでお伝えしています。鳥の糞で庭が汚れて「ほんと最悪!」と思っていいけれど、10年後の庭は果樹に彩られているかもしれません。その喜びは、最悪と怒るほどのことから、もたらされたのです。

結果として生じつつある素晴らしさに心をひらいていけると、起こってしまった本当にひどいことと、和解していけます。それは起こってしまった痛みに満ちたことを、ありのままに受け入れるということです。

きっかけの酷さや痛みの大きさにスポンとはまり込まず、全体を見据えた上で結果のすばらしさを愛でるには、あのひどい痛みに満ちたきっかけを拒否せず、ありのままに「ただ起きたのだ」といえる気高さが必要です。 

きっかけのひどさや痛みはそのままに、結果のすばらしさもまたそのままあっていいのです。きっかけのひどさから、結果のすばらしさを歪めたり、結果のすばらしさから、きっかけのひどさを歪めるなら、あなたはまだまだ自分自身を高く引き上げていく必要があります。

歪める道は、堕落の道です。あなたの品を損ねます。気高く、どこまでも、あなたの位置を引き上げていくことは、地球全体の位置を引き上げていく、静かで偉大な仕事です。