Tags

下半期に入ったので、今月は全刃物を研ぎに出し、スッキリしました。おはようございます。吉野実岐子です。

トラウマシリーズ4日目、これが最後です。「トラウマを抱えているかもしれない人に、どう対応したらいいの?」と思った方もいらっしゃるでしょう。その際ありがちなのが「怒ったりしないで、嫌な気持ちにさせないで」と、俗にネガティブと言われるものを避けようとする態度です。

しかし、例えば信じていた人からひどいことをされたようなトラウマであった場合には、褒められてもフラッシュバックが起きます。褒めるというとポジティブだと思う人も多いでしょうが、ネガだからポジだからではないのです。

またフラッシュバックが起きる方が、ひどいトラウマのような認識をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。しかし起きたことの客観的にみたひどさと、フラッシュバックのつらさは比例しません。たった一回だけ起きたことがトラウマとなっている場合の方が、フラッシュバック(解凍)にいきやすいと言われています。そして、何度も何度も繰り返されたトラウマの方が、回避にいきやすいと言われています。

無秩序と混乱の中で育った、トラウマを抱える子供は、リラックスしないよう、みんなが静かにしているときに騒ぎを起こしたりもします。「助けて」という叫びなのだと思える、そんな視点も常備してみませんか?

最後によくある「もうこないだの失恋がトラウマ~」みたいなのは、トラウマではありません。もちろん詳細を聞いた場合に、トラウマにあたるものもないとは言いませんが、一般的な失恋とわたしたちが認識する範囲において、失恋はトラウマにはなりえません。

もうすぐ8月ですね!ロマンに満ちた月日が流れていきますように。知らない・わからないって、ロマン♪