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今日は友人に会えるので、すごく楽しみです。おはようございます。吉野実岐子です。

昨日、一般にイメージされる「怒り」は、不安なんですよと、お伝えしました。本当に怒りを味わえると、筋肉がだら~っとして、不安が消え去るのです。それはすごくスペシャルな素晴らしい体験です。各種マッサージや鍼灸以上の効果です。

怒鳴ったり殴ったり金切り声をあげるのは、怒りを味わわないようにしようと、防衛に過ぎません。怒りを味わわないために、キレているのです。回避なのです。すっかり「怒り」を察知すると大きな不安を覚えるようになっているため、それ以上は耐えられんと思って、自分の中から追い出そうとするのです。しかし、昨日も書いたようにその大きな不安は、客観的には存在を認められない、自分の世界だけの物なのです。

それは、その人がすごく混乱している状態を表しているだけです。赤だった信号が急に青に変わったり、あるいは信号がずっと青のまま切り替わらなかったら、交通事故が多発するでしょう。内側がそういう状態になっているのです。そこまでの混乱に至ったプロセスには、本当に誰かとつながりたいのにつながれないという悲しみが幾重にもあります。

「誰かとつながるために、受け入れてもらえるような自分にならないといけない」「何かができる自分なら、きっと”機能”として優れているから置いてもらえるはずだ」「そうやって自分の存在を正当化しないと、自分の足場が危うくなってしまう」、そんなすべての頑張りとその裏にある不安から解放してくれる、あるいはそこに至る行動から解放してくれるものが、本来の怒りです。ただ「何もしない自分も自分で、居場所がある」「何もできない自分でも、いつも居場所ができていく」と、そのまんまニコニコ主張(Assert)していくと、あなたはもっと幸せに向かっていくと思います。