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カッコイイなねずみちゃん!おはようございます。吉野実岐子です。

「できなかった」という思いは、その後も人を支配します。それはそれが、その人の中で「喪失体験」として、存在しているからです。「できなかった」というより「失われた」体験なのです。

それを子供にぶつけたり、それをバネにがんばろうとしても、それは「失われた」ままです。仮に子供がそれを叶えた場合、今度は子供に執着します。そうでないと「失われた」状態が創りだされてしまうからです。(もちろん、子供だけではなく、すべての自分以外の人が対象になります)

そんなあなたに必要なのは、お葬式です。「失われた」ことを認め、悲しみ、もうないのだ会えないのだと、とことん悲しんであげてください。そうすると「できなかった」という思いに、前途をふさがれなくなります。

「できなかった」から未来が見えないのではなく、「できなかった」という喪失体験を追悼しないから、前が塞がれていて、前が見えないだけです。あなたにも未来はちゃんと開けています。