Tags

本日夜21時に、単発コーチングのお申込みをしめ切ります。10月末までの単発コーチングも受付けていますので、お申込みフォームから今夜9時までにご提案ください。おはようございます。吉野実岐子です。

「いい」と判断すると、その後は考えなくなってしまう方がいらっしゃいます。「わるい」にはずっと目を向け続け考えますが、「いい」となると目を閉じます。

これは、そのひとの中にある、お母さんを求める動きから来ています。現実にいるお母さんは拒絶し、理想のお母さんがいるハズだと、まるで「孤児」であるかのように、理想のお母さんへ向かい続けているのです。

理想のお母さんは絶対で、イリュージョンであるが故に、目を閉じていい相手だと認識されています。理想通りだから、考えないで、ただ全てを任せればいいと、思い込んでいます。

だから「いい」ものには、目を閉じて考えません。その盲目を信頼だと夢見ています。しかし、現実に根付く信頼は、もっと泥臭いものです。

そうやって、理想を夢見て、一体化したと思い込むほどに、言動は現実離れしていきます。そして、その実は母を拒絶し、自分を否定し、女性であっても男性であっても、女性がこわくてたまりません。

だから、あなたが母なら、娘より息子と対峙する方が楽です。あなたが男性でも女性でも、男性に対してより女性に対しての方が、「なだめる」「論破する」「落ち着かせる」といった行動をとりやすいはずです。「いっそ、男性に生まれたかった」と思う女性も、同じです。

問題ばかりを探して、「いい」ものの前では思考停止になるなら、壮絶に自分のルーツを拒絶しています。すなわち、自分に「死ね」といっているということです。