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やっぱりバラが好き。おはようございます。吉野実岐子です。

あなたを軽んじる人はこんな風に振る舞います。あなたが「できる」とどこかで知っているからこそ、「できない」と嘆く様に、「できる人は特別な能力があるだけだ」と切り離すことをすすめるのです。「そう考えれば、楽になるでしょう」と善意からの発想だと信じていますが、実のところ、あなたを軽んじているだけです。

こういいかえればいいでしょうか?テストで70点のあなたが、テストで50点のひとに「できない。100点とりたいのにとれない」と嘆くと、50点だった人がこういうのです。「あの人は特別だから100点とれるんだよ。わたしたち/ぼくたちとは、違うんだよ。だから悩まなくていいし、そもそも目指す必要なんてないんだ」そう言われてあなたがホッとするなら、軽んじられたことを整理整頓を手伝ってもらえたかのように、勘違いしています。

こんな風に軽んじられてホッとしたりスッキリしたりしているカップルは、かなりの数に上ります。上の例でいうなら、50点の方は「わかりやすくしてあげた」と相手を助けたつもりで、むしろ意気揚々としています。でも、していることは凄まじい自己否定と他者否定です。そういう方で、親子関係が逆転していない方は、一人もいません。70点の人に「100点の人はぼくたち/わたしたちと違って」と、20点差を無視して一括りにできちゃう傲慢さは、相当です。

では、70点の方はなぜそんな50点と付き合い続け、軽んじられる道を選ぶのでしょうか?あなたが70点なら、そちらを考える方に、あなたが生きていける道があります。それは、50点と共依存の関係にあるからです。そして、こちらも100%親子関係に課題を残したままです。70点が自分と対峙し自分を変容させていく道を選ばすに、役割に逃げつづける限り、ずっと70点は軽んじられ続け、その度に50点に「ありがとう」と感謝するridiculousな瞬間が続いていきます。

そうやって自らを下げていくと、ご先祖様の位置も下がり、今生きている血縁すべてを下げていくことになります。他者に迷惑しかかけていない状態に入ります。速やかに、共依存を扱う臨床心理士さんと、ワークを始めることをすすめます。