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この糊、ぶきっちょに最高です。おはようございます。吉野実岐子です。

「良い親じゃなかった」とお子さんに伝えるのは、いわばルール違反です。まず、それは、ずっと続くことなのに、過去のものにしてしまっている点です。事実に反します。

次に「良い親じゃなかった」という言葉は、親が都合よく姿をくらませられる言葉に過ぎず、子供はそれで安心したりうれしくなることはないからです。「良い親じゃなかった」と罪悪感に逃げ込むことで、無責任でい続けようとします。

自分を責めることや謝ることは、責任を取ることとは違います。「自分をこれだけ責めたんだから、これでいいでしょ」「ほら、謝ったでしょ」と高圧的になる方は多いようですが、あべこべにも程があります。

子供が望むのは、あなたが考える「良い親」かどうかではありません。多くの子供は親をジャッジせず、そのままに受け取ることができます。そして、それが自分の身をまもる方法であると、理解しています。子供が望むのは、ずっと親が「親」であることです。ただそれだけです。

そして、ただそのままに親を受け取れる子供達をみると、五感があまり損なわれていないことが確かです。つまり、親をそのままに受け取れていないなら、あなたの五感はかなり損なわれているということです。