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メリークリスマス!おはようございます。吉野実岐子です。

強くなりたい女性が増えているようです。広い意味での武道が盛んです。「身を守る術を身につけて安心しよう」と、考えるようです。

そこから、女性でも見た目にはっきりわかるほどの男性並みの筋肉をつけることを目的としてエクササイズするも、実はそこに筋肉の具体的な使途は抜けていたり、軍隊を連想する極端な規律を生きる人も増えています。精神的に病んでから、こうした方に進み、安心感を覚える人もいらっしゃるようです。

まず、見た目にはっきりわかるほどつく筋肉は、鎧になります。陣地で敵を待つ戦国武将のようです。戦国武将だって、常日頃から鎧はつけていませんでした。しかし、筋肉は脱ぎ着できませんから、寝るときも鎧を纏うことになります。怯えている弱い人に見えるのは、わたしだけでしょうか?

次に軍隊や刑務所を思わせる、規律の厳しさは、考えなくて済むから、安心感を覚える方がいらっしゃるようです。自律していないと、そうしたギブスに安心感を覚えていきます。しかし「ギブスがあるから安心できる」という人を見て、強い人だと思えますか?

鎧やギブスは、身体感覚を鈍らせ、思考を鈍らせていきます。それは、どんどん弱くなっていく道です。鈍さとは弱さです。鈍さに憧れるメンタルの弱さは、変えていけます。鎧もギブスもつかわずに、真に強くしていけます。