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立春です。おはようございます。吉野実岐子です。

多くの方が、寿命を縮めることで、生産効率が上がっていることに、全く気づいていません。メディアで取り上げられた短期的に成果の出る方法を考案した人が、どれだけ早死にしているか、ご存知でしょうか?みなさんは、何かを知ったら「その後」を、きちんと追っているでしょうか?

寿命を削らずに生産効率を上げていくには「どこまでを1ユニットと捉えるか」が、鍵です。多くの方は、スマホでいうなら充電がとにかくありさえすれば動き続けて、そのことを良しとしています。そして、こときれて眠り(=気絶し)、また30%くらいまで回復した状態を「元気だ」と捉えています。そうすると、すぐに充電が20%を切って当たり前ですが「最近疲れやすくなった」と捉えては、外的要因を探すのです。例えば、枕のせいにしたり、アロマオイルを導入したり…といったことです。

「充電が100%に回復するまでが1ユニット」と捉えてみるとどうでしょうか?例えば、走って帰ってきたらすぐこれをしてと、予定を詰めるのではなくて、運動疲れを癒すストレッチやマッサージや入浴などをして回復するまでが「走る」ことだと、捉えるのです。出張に行って帰ってきたら、そこから数日は経営者や個人事業主なら、休んでいる時間を多くし、ゆるく仕事に復帰していくのです。

寿命を削って生産効率を上げる方は、「何を持って完了とするか」の意識が甘いとも言いかえられます。それは、自分の限度を知らずに無理して、逆に周りに迷惑をかける仕事の仕方や、自信喪失になりやすいパターンを生んでいきます。

今年は、「回復するまでが1ユニット」の意識を持ち、正しく生産効率を上げていきませんか?