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いよいよ明日は五輪開幕ですね。おはようございます。吉野実岐子です。

後ろ向きも、また素晴らしいのです。忘れ物を取りに行くには、後ろを向くでしょう?荷物が重すぎて動けないなら、荷物を軽くしようと、後ろを向くでしょう?

ただ、極論を言えば、後ろを向くとは、すなわち死へ向かうことです。ですから、注意が必要なのです。深海に潜るように、岸壁を強風に煽られながら登るように、支えてくれるチームや命綱が必要なのです。

また、期間も限定されます。八時間散歩したと言われて、驚きはしても、命の心配はしません。しかし、深海に8時間潜ったとしたら、岸壁を8時間登り続けたとしたら、命を思うでしょう?つまり、後ろを向くなら、ごく限られた短い時間、他者が介在している必要があります。

そうでないと、私に向かうスピードが早まり、病を発症したり、西洋医学での病とは認められなくても、狂います。後ろ向きも素晴らしいのですが、条件付きであり、危険が伴う大冒険であることを覚えておいてください。

「誰の手も借りずに、自分だけで回復しよう。自分だけで進んでやる」と思うときは、無自覚なまま、かなり死に引っ張られています。心が重いドアのようになって、開きたいときは開けず、閉じたいのに閉じられなくなり、心はかじかんでしまっているのです。

リベンジや後悔、嫉妬や憎しみ、自責の念に執着など、すべて後ろを向いた状態です。忘れ物や荷物の重さに向かう前に、後ろを向ける環境を整えて、ご自身をまもりましょう。