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寝起きのアップキャットダウンキャットを、丁寧にすることを大事にしています。おはようございます。吉野実岐子です。

変化を起こす際には、ある種の冷酷さも必要だと言えるでしょう。ただし、この冷酷さの真逆は、愛ではなく愛着という名の執着です。

別に仲も良くなかったし、特に思い入れもないはずなのに、なぜか泣けてしまうクラス替えや卒業式の経験を、皆さんお持ちかもしれません。これが愛着という名の執着です。

愛着とは「一緒にいたい」ではなく「離れがたい」です。それが愛なら「どうしたらまた一緒にいられるか」という問いになったり、相手の幸せをただ祈る気持ちになります。

「離れがたいから、戻ろう」「そうだ、みんなにも気づいてもらおう」と言う動きは、実は自分の変容を止めてしまう後ろ向きの動きです。心ある道から降りた瞬間です。

でもそうやって、自分に差し迫ってくる必要性あるいは深く切望していたもの、そうした主観的には「永遠」に感じられるものに自分を向けることをやめた時、あなたはもう正しい道にはいません。

「永遠」に感じられるものは、あなたに「ここで本当にやめていいの?」と問い続けてくるはずです。あるいは、うんざりするほど、やめられないのかもしれません。そうした「永遠」に感じられるものの手は、絶対に離さないでください。そのために、時に冷酷であることに自分を解き放っていきましょう。