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5月半ばには、トンボが飛び始めました。おはようございます。吉野実岐子です。

頭の中と腹の中が一致していないと、無自覚のストレスが増えます。私たちの頭の中には、目指していること・理想が座しています。

「自分の気にいっている自分は、こんなことを望んでいるはずだ」「こんな自分になりたいのだから、これが必要だ」そうやって、ニーズや展望が認識されていきます。

一方、腹の中には、あなたの気に入らない自分が、押し込められています。「こんな自分ではいたくない」と目を背ける自分が、住んでいます。

こちらにもニーズや展望がありますが、頭の中の声に抑圧されて、聞き届けられることはあまりありません。しかし確実にあって、実は意外と周りからは丸見えだったりします。

女性の雇用を推し進めて「女性は本当に素晴らしい」と言っている方が、家では奥さんを見下していて、「女性が怖い」という腹の中の声には気づく余地もなかったりします。

旦那さんの過ちに気づきつつも「男性がこわい」という腹の中の声を無視しながら、旦那さんをコントロールしようと色仕掛けに余念のない女性もいます。こういう女性は、男性から性的な目で見られると、ある種の安堵感を覚えます。勝利!と思っているし「勝たなければ自分の居場所が消える」と思い込んでいるからですね。

こんな感じで頭の中と腹の中が違う方を向いていると、統合された状態から程遠いだけでなく、自らが自らにストレスを課している状態になります。しかもそれが、無自覚のストレスにしかなり得ないため、当然リカバリー不足になります。

頭の中と腹の中を一致させることはなかなか1人では難しく、時間もかかりますが、健康と幸せのためには必ずやっておきたいことです。