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名張では、子供時代にそうだったような「ザ・梅雨」の時間が流れております。おはようございます。吉野実岐子です。

穿った見方をする方ほど、世俗ど真ん中で生きていて、気持ちが荒んでいらっしゃいますね。そこで、怪獣のように周りにぶわっとその気持ちを吐き出すことを、意見交換や批判だと、勘違いされているようです。そうやって、相手を「うん」と言わせることを、パワーだと信じてやまないようです。

世の中には、世俗ど真ん中で生きないことこそがその人を生かすような人も、多々いらっしゃいます。そして、みんなそういう方からも、わたしたちは多々恩恵を受けています。そういうと、僧侶のような、どこか隔世の感を持つ相手を想像なさるかもしれませんが、俗世ど真ん中じゃない有名なダンサーや歌い手さんも、いらっしゃいます。俗世ど真ん中の方たちは、そういう方たちを見て「ストイック過ぎる」「あれは絶対に裏がある」「高尚だから取っつきにくい」「弱みを見せられないんじゃない?」「親しみにくい」のように、穿った見方をしますが、少しはご自身を顧みられてはいかがでしょうか?

鳥を見て「足が二本なのはおかしい」と言ったり、熱帯魚を見て「こんなに派手だと目立っちゃうのにおかしい」というのとまったく同じ類の滑稽さを地でいっては、俗世ど真ん中でない人を妨げることで、世の中の動きを邪魔しているご自身の思考と行動の方を、修正なさっていただきたいと思います。

批判とは、相手も自分も中長期に渡り底上げしてくれるような、authenticityの宿るもので、使うには自分で自分を奮い立たせられるような真の勇気を要するものです。