Tags

殺人的暑さですが、皆さんお変わりありませんか?おはようございます。吉野実岐子です。

40代になってから、20代にちゃんと筋トレしていた自分に「ありがとう!」と伝えたくなることが多々あります。しかし、当時は「きれいに見えつつ粘れる」身体づくりをしていたので、とにかく体力アップして、血管を増やしたい今とは、力を入れたいポイントが違います。(年齢があがると「ゴースト血管」が、増えるそうです

改めて、筋力と筋持久力の違いも明確に知らない自分にハッとして、疑問を解消し始めました。ざっくりいうと、筋力UPとは筋肥大の状態で、筋持久力UPとは、筋肉の中の毛細血管が増え、運動中に筋肉の中を流れる血液量が増える状態でした。

ジムに行っていた20代、マシンの重さを設定する際、トレーナーさんに「20回くらいできる重さでやるといいよ。もちろん、もっと効果を出したければ、10回未満でできる重さがいいよ」と言われましたが、10回未満でギブアップになる重さは相当で、ジムに行きたくなくなるため、20回くらいできる重さを選んでいました。

改めてみてみると、わたしの選んでいた20回やると休みたくなるような負荷は、筋持久力UPに有効で、8~10回程度の負荷は、筋力UPに有効と、目的がはっきり違ったことを改めて認識できました。また、わたしにとっては驚くことでしたが、神経系を鍛えようと思ったら、4回以下しかできないほどの負荷が有効だそうです。神経系を鍛えることで、集中力アップを狙いたい場合には、4回以下しかできないような負荷を選ぶという選択肢があったんですね。

30代から、大腿四頭筋・腹筋群・大殿筋など特定の筋肉が、年1%ずつ減り始めるそうです。放っておくと、70歳になったとき、20代の筋量の2/3にまで落ちるそうです。また、日常の軽い動作でしょっちゅう作動している、脂肪をエネルギー源として働く遅筋は、寝たきりになると1日で0.5%もへっていくそうです。

未知のまっさらなものへのハードルは、年齢が行くほど、上がります。でも、以前少しでもやったことがあると、それだけでハードルは下がります。未来を見据えれば、今日が一番若いのですから、ほんの少しでも新しいものにチャレンジして、少しでも慣れ親しんだ領域を増やしていけると「老後も楽しめる!」と、自信を持って言えそうな気がしませんか?