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やっと入道雲を目にしました。おはようございます。吉野実岐子です。

とにかく肉を食べたいという方が、増えてきているようにお見受けします。でも、30代過ぎて20代までの生活をそのまま引きずれば、タンパク質の取りすぎで逆に治療が必要な状態にだってなります。何事も薬にも毒にもなりますが、年齢によってや季節によって、臨機応変に変えていかないと、あっという間に毒になってしまうのです。

タンパク質の取りすぎは、肝腎両方に、負担をかけます。ひどく負担のかかった状態が長く続けば、朝瞼がむくんでいたり、足の親指の付け根が痛くなったり、軽く転んだだけで骨折するといった治療が必要な状態にはいります。

特に、腎機能が低下すれば、カリウム(筋肉の収縮を調整/血圧の上昇を抑えるなど)やリン(骨や歯を形成/エネルギーを作り出す素など)が体内にたまりやすくなって、高カリウム血症(筋肉の収縮調整ができなくなり、脱力感やひどい場合は心停止など)や高リン血症(骨が弱くなり、血管の中で石灰が固まり、動脈硬化を促進)という状態にも移行します。

お食事のバランスの良さを保つには、時に人の作ったものを食べて「この食材最近食べてなかった」とハッとしたり、外食して「これはこうするとこんなに美味しくなるのか」と喜びを感じることも、一助となっていきます。幅広い経験を自分に許し、知識からではなく身体で感じたことから、選択を重ねるようにすることが、大切です。