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35℃以上がだいぶ続いて、冷えすぎたり、ずっと睡眠が浅かったりと、色々な問題を抱えていらっしゃる方が多いと思います。

まず「耐えよう」という現実を変えない姿勢は、放棄してください。あなたを死に導きます。(酷暑下以外でも同じです)生きるということは「変え続ける」ということです。

何を変えたらいいかというと、注力したいのは(1)熱を受けない (2)熱を下げる の二点です。

(1)熱を受けないについては、カーテンを閉めるだけでなく、外に大きなすだれをかけたり、室内に厚手のキャンプで使うような銀色のマットを窓とカーテンの間において、断熱を徹底します。以上は空間の話ですが、身体でいうなら、、麻の白など薄い色の長袖をきることで、直射日光を受けないようにし、さらには機能性の高い実際に気温を下げてくれる日傘などを使います。

(2)熱を下げるについては、朝夕の水打ちや植物を家の外に増やすことの他、朝晩の気温差が大きい地域では、夜明け前の空気などを部屋に取り込んでおくと、家全体を冷やすことができます。もちろん、クーラーを使い、さらにクーラーの冷たい空気を空間にいきわたらせるため、扇風機も活用します。以上は空間の話ですが、身体でいうなら、汗に代表されるような気化熱を徹底的に利用します。半袖などきてしまうと、汗がすぐ蒸発してしまうので、あまり体表を冷やすことができませんが、麻の長袖であれば、通気性はいいままに、気化熱を最大限利用できます。また、水シャワーを浴びて、身体をちゃんと体表から冷やすことも有効です。さらには、もっと意外にも有効なのが、濡れたタオルを首などにまいておくことです。家全体が暑くなってしまい、クーラーの温度を下げても下げても、暖房に感じられ、上記に書いたことはすべて行っているようなとき、タオルを濡らして、首に巻いておくと、身体の熱を下げることができます。(もちろん、時々、首以外の場所にもタオルを移動してください)

そうすると、冷たい飲み物や身体を冷やす作用のあるスイカなどで、胃腸は冷えても体表が暑いという状態を変えていけます。あまり知られていないようですが、熱中症になれば、後遺症だってのこります。急性腎不全にだってなります。身体に繊細さを取り戻すほど、細かく適宜対応していけるようになりますので、ひどい状態を経験しないで済むようになります。酷暑という災害に伴う精神的ショックも、受けないで済むということです。