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もしみなさんが、札幌に行きたいのに福岡行きのチケットを用意していて、そのことを指摘してくれる人がいたら「教えていただいてありがとうございます」と口をついて出ませんか?

それまでに何度も確認されたはずなのに、札幌に行きたい自分が福岡行きのチケットを持っていると、これまで気付かなかったことに驚き、これまでに何をしていたのか振り返り始めたりするでしょう。

ところがおかしなことに、現実において、行き先と違うほうに向かう道を選んでいると指摘されると「否定された」と受け取って、教えてようやく気づかせて下さった相手を恨んだり憎んだり拒絶したりといった、トンチンカンな対応をする方が多くいらっしゃいます。

相手に感謝できないだけでなく、自分を振り返ることすらしません。一方で「行き先と違うほうに向かう道を選んでいるんだね。いいね」と、さらにあやまちを進める方に背中を押す相手に「そう言ってくれて安心する。ありがとう」と伝えて、味方であるように感じているでしょう。あなたのあやまちを推し進める相手は、本当に感謝すべき相手でしょうか?

「否定された」と受け取りがちな方が、極めて頻繁に見せる態度や生き方について、お伝えしました。本当にぎょっとするほど、しょっちゅうお見受けします。