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運動が続かない方を見ていると、二つの特徴をあげられます。まず、目的は明確でも、目標が他律的です。次に、トレーニング(運動)を投資だと捉え、リカバリーに向けるお金も時間も少なく意識も希薄です。

目標が他律的とは「誰かに褒められよう(すごいと言われよう)」という欲の強さをベースに持ち、その欲深さで不快を乗り換えてしまおうという、自分を無視する行為です。踏み潰された不快は三ヶ月もすればたまり、欲深さを凌駕しますから、運動は続かなくなります。

そして、とにかく運動量や運動強度を上げ、神経が興奮するため得られる高揚感から、トレーニングを投資のように発想しては回復が追いつかないのに、そんな自分は見捨てます。

だから、怪我するか目的未達かどちらかになります。リカバリーが投資だと知っている人は、それが次のトレーニングへの準備であるという連続性を生きています。だから、筋肉を損傷するようなストレッチはしないし、筋肉の発達をまてずに軟骨などがダメージをうけるような頻度で運動はしません。

初動負荷トレーニングは、いわゆるトレーニングと違い、筋肉を柔らかく保ち、脳を刺激して筋肉が有機的に働きやすいようにするものなので、一般のわたしたちからみた位置付けとしては、ストレッチに近いでしょうか?

優れたアスリートは「いかに筋肉を柔らかく保つか」にフォーカスします。初動負荷トレーニングで血中の酸素量増やせば、疲れにくく怪我の回復も早くなります。初動負荷トレーニングも、リカバリーの一部です。

上記、運動の例で書きましたが、勉強や仕事でも同じことが言えます。自分にプレッシャーをかけがちでできることを増やしたい方ほど、自分を無視し見捨てる上記の行いを、日常でふんだんになさっています。

へっぴり腰の方なら、目標は自律的に、リカバリーこそ投資を合言葉にしましょう。しかし、自らを変容させる意志があるなら、コーチングにいらしてみる方が、圧倒的に安全で自由ではやいでしょう。