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力を貸す方が借りるより、気が楽なら、あなたは人を見下しています。貸せば自分が相手より上、借りれば自分が相手より下だと信じているのです。上か下かになり、決して横に並ぶことのない世界を、あなたは選択しました。(つまり、あなたに責任があると、明言します)

だから、力を借りる局面では「この人は自分より上に来て、自分を利用しようとしているのだ。危険!」と、内心騒ぎ立てます。でも、力を借りない選択はしません。まずは、この点が客観的に見ればおかしいのですが、ご本人は「だって、困っているから。そこまで追い詰められて惨め」と思っていて、なんてかわいそうな自分というイメージを生きているわけです。

そうして力を借りながら「利用しようとしてるんだな、監視してやる」のように息巻く様は、客観的にみてさらにおかしな点です。しかし、ご本人は「虎穴に入らずんば虎子を得ず」くらいに思い、そんな自分を勇壮だと感じるくらいに、現実が見えなくなっていますから、目も当てられません。

フラットな世界に住んでいる人は、力を借りる際には、相手からの信頼を感じて、ただ感謝に溢れます。それはとても心地よい感覚です。力を貸す際は相手を信頼して、自分が足元から力強くなる感覚を得ます。愛によりたくましくなった気分でしょう。

そうやって、上下しかない世界に住む人は、実は周りを攻撃しているのです。攻撃は強い言葉ですが、信頼を手向けたのに「利用するんじゃないか」と毒々しい思いを向けられた方にとっては、決して強すぎはしない表現です。

ところが、上下しかない世界に住む人は「自分は攻撃されやすい」と認識していたりするわけで、なかなか両者の溝は埋まりません。しかし、今回のワークショップは、どちらの方にもお役に立てる内容に仕上げております。よかったら、今までにない楽しい毎日が自然と展開していくよう、ご活用ください。