Tags

,

家族の中に絆がない状態で育つと、「愛情とは限りあるものだ」と学んでしまいます。限りがあるのだから、兄弟が増えたりしたら、当然奪いあいになります。

愛情を存分に受けずに育った親は、自分の子供が自分の親(子供からしたら祖父や祖母)から可愛がられると、やはり嫉妬します。「自分の子供は愛されても、自分だけはいつまでも愛されないのか」と涙することだってあります。それはとても悲しい底無しの涙です。

そうやって「愛情とはとにかく限りあるものだ」と強く印象づけられて育つと、わたしたちはお金についても「限りあるものだ。奪わなければいけない」と思い始めます。嫉妬にまみれて育つと、いつもお金の心配をするようになると言うことです。

収入と支出が全く一緒でも、常にお金の心配をしていたり、常に奪いあいのための準備をして生きているとするなら、その緊張をリリースするために、苦しみと達成感が皆さんの人生の伴侶になっていくのも、当然の流れかと思います。

明日に続きます。