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お腹がすいて「あれ?でも自分には燃焼できる脂肪がちゃんとあるのに?」と、不思議に思ったことはありませんか?以前、メールマガジンでお伝えしたように、空腹とは、食べることによって傷ついた胃腸の粘膜を修復する時間を、やっと得られる状態です。16時間以上固形物を取らないと、消化管ホルモンであるモチリンの働きにより、腸管のぜん動運動が起こり、自然と便意をもよおせます。

お腹がすいたと、すぐ食べていては、胃腸の粘膜は修復されないまま、ずっと傷つきっぱなしです。そして、体重は減りはしないでしょう。さて、脂肪をお金にかえて、同じことをお話しします。

満たされない感じを得て「あれ、でも自分には貯金や売るとお金になる物もあるのに」と、不思議に思ったことはあるでしょうか?その満たされない感じは、お金の流れを修復する時間をやっと得られた状態です。そこまできて、やっと本当の断捨離を成せます。いつも「お金がない!わたしってみじめ!」と、傷つきっぱなしのまま、満たされない感じを追いかけるなら、貯金は減りはしないでしょうが、あなた自身はさらに傷つく道を歩みます。

こうした「ない」という幻想にとらわれている人は、例えば「20日までにお支払いください」と言われると「給料日が30日なので、30日でもいいですか?」と、高い緊張をまとって反応してきます。この時点で「お金がない!」と思っているのです。20日までに支払うのだから、前月の30日に払ってもいいし、当月の10日に払ってもいいわけですが、期限の日に払おうとします。

そして「給料日が30日なので、30日でもいいですか?」と言える自分に「よくやった!」と、達成感を得ています。多くの方は、貯金や売るとお金になる物やお金に代わる特技を持っています。でもそれが「ある」と認めないまま、自分を傷つけ続けると、いつまでも「ない」という幻想にとらわれては、達成感に心を持っていかれてしまいます。

いつまでも「お金がないから」と言えてしまう異常さに、気づきましょうね。それだけ、人生の新陳代謝が悪いことに気づきましょうね。「わたし/僕、みじめていたいから」と同義語です。「お金がない」で安定するのは、自立しないで無責任でいられるからです。単発コーチング、今夜21時まで、お申し込みを受付ています。