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要求がうまく伝わらないとき、あなたサイドでできることは、まずその要求/望みはあなたに属すると、所属を明確にすることです。

ということは、その要求/望みを「~なら、何でもいいんですけど」のように曖昧にしたりせず、「…をしていただきたくて、ただしーはしていただきたくない」と、明確に言える必要があります。あなたの要求/望みですから、それを見極める態度も、あなたに属します。

次に、その要求/望みを持っている自分を、きっちり肯定することです。その要求/望みをもっていながら「もしダメなら、こうでいいんですけど~」「わたしが〇〇なのかもしれないんですけど…」のように、持ち主である自分をぐらぐらさせては、あなたに属する要求/望みも、当然ぐらぐらします。木の根っこがぐらぐらすれば、上になっている実もぐらぐらするということです。

ここまでやったら、引き続き「これは自分に属する」と思ったものだけ、しっかり引き受けていくのみです。スーパー無責任な相手だと、全体を見渡すたび、難儀な思いをするだろうとは思います。ただ自分のすべきことだけ見て、なしていくことに徹すると、多くの方は「要求が伝わるようになった」という経験をされるだろうとも思います。