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例えば、ぬか漬けを始めて「あれ、そんなに好きじゃないかも。たまに出てくるとおいしいんだけど」と思ったり、資格取得が必要な事業を始めて「あの人はもっと集客している。あの人はもっと開催している」と思ったりして「ぬか漬けきついな~、わたし/僕にはできない…そりゃあ、できる人すごいけど。教えてくれた〇さんに悪いなぁ。でもそれなら、もっと毎日食べたくなるぬか漬け教えてくれたらよかっただけ!」「あんなに集客できないよ、裏があるんじゃないの?あんなに開催するなんて、本当は~なんじゃないの?」のように、いちいち相手を持ち出す必要はないし、まして相手を責める必要がありません。

ぬか漬けを毎日食卓に並べてみたら、プレッシャーに感じるようになったのなら、その今の限界をただ尊重して、漬ける量を減らすとか、漬けること自体は止めるといった、別の選択をすればいいだけです。やりたかった事業をはじめたのなら、まずはその喜びにstayして、喜び風呂に飽きたら、上がればいいのです。その頃には、ちゃんと次が見えていて、それは「あの人みたいにもっと集客しよう」「あの人に負けずに開催しよう」から、ほど遠いそよ風が似合うような選択肢だろうと思います。

「今は、ここが限界だね」と尊重してあげながら、同時にすべてを「一生無理」と決めつけないこともまた、バウンダリーの話につながっていきます。