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小さな子を呼んで、500円玉1枚と、細かくした490円分のたくさんのコインを置くと、小さな子ほど細かくした490円分のコインの方を選びます。500円玉だと1枚だけど、細かくすれば何十枚にもなりますよね?その「量」をみていて、「量」が多い方を選ぶのが、未熟な状態が健全である子供がすることです。

それでは、未熟な状態だと不健全に当たる大人は、どう振る舞うでしょうか?さすがに、500円>490円は理解しているでしょうが、やはり「量」をみることに変わりはないのです。プチプラのものを「量」買って満足したり、色々な種類という「量」を食べて満足したり、好きなところを100個上げてくれるという「量」をクリアする恋人に満足したり、各種イベントを忘れないでいてくれるという「量」をこなすパートナーに、満足したりします。

満足という過去への停滞ではなく、本当に必要な「質」のいいものをどーんと買うから(エネルギーを注ぐから)、次にすいっと進めるという前向きを選べる人が、成熟の方向にある人が、日々重ねていることです。とにかく毎月30冊読破のように、「質」がわからないからこそ、「量」で自分をごまかしている方もいらっしゃいますが、論外です。