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わたしたちが属するシステム(例:家族)が癒えるには「見る」必要があります。「聞く」では、必要な働きは生まれず、及ばないのです。「それ、○○さんから聞いて、知っていた」は、何も癒さないのです。「実際に、この目で見たんだ」だけが、システムを癒していきます。(この先は、実話ベースの映画『家へ帰ろう』のネタバレを含みます)

アルゼンチンが気になる最近、そこにひっかかった映画『家へ帰ろう』を、内容を知らぬまま、なぜか駆り立てられるように観に行きました。始まってみたら、迫害されたユダヤ人がアルゼンチンに住み始めた話で、アルゼンチンとナチスが結びつかなかった自分の無知ぶりに、頭をハンマーで殴られたのような衝撃を覚えた、2018年の暮れでした。

主人公は、ポーランドで生まれ、そこであの悍ましい経験をします。彼にとって、生まれ故郷ポーランドは発音することすらタブーの土地で、ホロコーストをもたらしたドイツは、通りたくない直に足をつけられない土地です。彼は自分の家族が連行されるのを「この目で見た」からこそ、トラウマを抱えフラッシュバックに悩まされながら、自分を助け親友となったポーランドに住む人のところへ、会いに行きます。

ナンバーの刻印された肉体を持つ彼や彼の娘の姿と、ラテンの小気味よい激しいやり取りの落差が、いい意味で焼き付くようで、そんな中舞台は、途中で知り合ったドイツ人とのやり取りに移ります。彼女の助けで、目的地ワルシャワに近づきながら、加害者も被害者も消える、つまり、ゆるして尊厳を取り戻し今に立つ瞬間があります。ドイツで彼は地面に足をつけたのです。加害者もゆるされた瞬間で圧巻でした。

アルゼンチンにいた時から、医師に切り落とす提案をされていた足は、ワルシャワで病院に運ばれた際、やはり一縷の望みを捨てなかった一人の医師によって、生かされます。ずっと一縷の望みを辿って生きてきた彼は、互いに高齢で生死もわからない連絡もできなかった親友に、自分の足で、つまり自立した状態で会いに行き、二人は窓越しに見た途端、相手を認識します。「この目で見た」から溢れ出すものがある個人間レベルではなく、ホロコーストに関わるシステム全体の癒しが始まる瞬間は、もはや映画とは思えないというか…、現実でした。

祖国に行けない、感謝を伝えたい相手に何十年も連絡できないほどのあまりにむごい非人間的な行いが、ホロコースト以外でもそして過去だけでなく現代でも、起き続けています。時を超えて、システム全体の癒しが必要で、それは「この目で見る」ことから始まるものすごく大きな希望なのだと、この映画に抱きとめてもらった感じがしました。

こうした癒しを、ホロコーストのような距離のあることをきっかけにせず、過去をほじくりかえすことから始めるのではなく、今目の前に確かにあるあなたのリアルから始めていけることは、希望に感じませんか?個人的なエピソードがスタート地点でも、利益をもたらし存在を脅かすような偽の貢献ではなく、みなさんが属する世界全体への真の貢献がドミノ倒しで起きていく時間を、みなさんは今選べるのです。

みなさん自身が真に癒えるとき、それは世界全体を明るい未来へ先導している瞬間です。それを望む方に、単発コーチングをお届けします。

~~新春単発コーチング「真に癒える」~~

■ 日 時:
126日(土)13:00 – 14:00→〆切済
– 1月29日(火)12:00 – 13:00
– 1月30日(水)11:00 – 12:00
– 1月31日(木)20:00 – 21:00

■ 対 象:~ 以下ひとつでも当てはまる方 ~
□ 幸せに向かいたい
□ あの時、幸せに向かえなかった理由を理解していない
□ 並行世界(パラレルワールド)の自分を見たい
□ 良いことを決意する「時」自体を経験したい
□ 時代を超えた動きを理解しはじめたい
□ 災厄や病や死の奥で動く働きを、変容させ始めたい
□ 人生を愛したい
□ 自分を迎えに行きたい
□ 三世代以上前あるいは後に、愛を注ぎたい
□ 生きる力を殺ぐ働きをスルーする態度を会得し始めたい
□ 理に属したい
□ 真実を生きたい
□ 癒える方へこの世界を配置したい
□ 癒える方へ自分の家族を配置したい
□ 癒える方へ自分を配置したい
□ 2019年を最良の一年にしたい
□ 生き直したい
□ コーチングを試したい

■ 手 段:スカイプ or 電話
■ 参加費:30,000円
■ 定 員:3名
■ 〆 切:1月25日(金)21:00
▼ お申し込み:https://globalflowering.com/spot_coaching.html

~ キャンセレーションポリシー ~
お申込みと共に、キャンセレーションポリシー適用となり、お受けにならずとも、セッション費はそのままお支払い頂きます。お子様の急な発熱・弔事・天災によるライフライン断絶時などには、日程を調整し、対応します。過去にクライアントさんだった方に限ってお子様と一緒のコーチング・お子様へのフィードバックも承ります。これまでに頂いた感想は http://wp.me/p2ZjtS-9L5 にあります。

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新春ですから、ご自身を幸せに向かう方へきちんと配置しておくことが大切です。幸せだと信じる方向がまちがっていると、そのまま設定するビジョンは、どんなに努力しても幸せを感じられないという展開を、必ず連れてきます。そんな悲しさとは、縁遠い一年にしませんか?