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みんなで歌ってその一体感が気持ちよかったり、みんなで踊ってその一体感が何物にも変えがたいと感じるなら、あなたはまだ、一体感を求めるステージにいらっしゃいます。

つまり、一体感を生きている人は、一体感を求めることに意味を生成しなくなります。

一体感を生きていると、例えば、従業員0の経営者をみて「寂しいだろうな、つらいだろうな、ひとりで」思ったりしません。「同じ社会を一緒に作っている仲間だな!こころづよい」と応援する気持ちは湧くかもしれません。

一体感を感じられると「いつもひとりじゃない」と言う感覚が自然になります。だから、苦手なことを前にして、周りに物理的に人がいなくても、孤立無援の気持ちにはなれないです。「いいね」がつかなくても、見ず知らずの人も応援してくれていることが、思い込みではなく感じられる証に、苦手なことや「できない」と思っていたことに、少しずつ挑戦してしまいます。背中に感じる追い風に押されて、思いで留めていた領域に入ってしまうのです。いつも自分がそんな調子だから、自然と人を応援します。新規参入の経営者を「一緒に頑張る仲間が増えたなぁ」と優しい嬉しい気持ちでみたり、電車に乗ってすぐ、隣にいる人に「わたしの背中にいる、うちの子の帽子、直してもらえませんか?」とスッと頼めます。

つまり、一体感をいつも生きていれば、現実が見えてくるようになります。いつもひとりじゃないから、いつも現実が目に入るのです。