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何か決めるときに、誰かが背中を押してくれないと決められなかったり、批判されるのが怖いからと意見できない人は、主に3歳から6歳の間に、特に母親から褒められなかったでしょう。

ちょうどその頃、母親と父親がもめていたり、姑と母親の間がギクシャクしていたりすると、母親から子供を褒める余裕は消えます。そうすると「自分でなんとかしよう」という欲求が獲得されず、他力本願になります。

そのまま大人になると、うまくいっている人を見ても陰の努力に思いなど及ばず「あの人だけうまくいっていてずるい」と羨むばかりの毎日へ突入します。

「自分だけいつも奪われている」という感覚に囚われ、世の中は不平等だと思い込み、全体が見えないのです。「この角を曲がったら、有名人に見初められて、セレブ生活が始まるかも」「いつかあたってこの生活から抜け出せるかも。やっぱり宝くじは買わないと」のような棚からぼたもちを期待し「もしこうなったら」と考えては、現実にいない時間を増やします。

3歳から6歳の間のお子さんには、ぜひ「よくやったね」「自分でできたのすごいね」「上手にできたね」と、少しでも達成したことを褒めてあげてくださいね、お母さん方。もちろん、はじめのうちは手伝ってあげつつ、できたところに目を向けてあげてくださいね。そうするとどんな状況でも踏ん張り、物事を好転できる大人であれる基礎ができます。