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心配性とみなさんが片付けてしまう状態には、しばしば強迫性障害や不安障害といった病の領域を含んでいます。不健康な家庭で育ち、類が友を呼んだ人間関係の中で、チャレンジや冒険を避けてきたなら、気づきづらくなってしまうのでしょうか?

さて、病の領域ならもちろん、たとえそうでなくとも、心配性の親を持つと、子供は長年にわたり苦しむことになります。

それはかつて親が脳内で、子供であるあなたの心配をしたとき、悲惨な予測をしひどい恐怖を感じたわけですが、その恐怖はあなたに強烈に伝わっているからです。あなたは外から恐怖を入れられた、という表現の方が適切かもしれないくらいです。

その入れられた恐怖は、あなたの中に得体のしれない恐怖(自分のものじゃないから得体がしれなくて当然)として認識され、あなたの自由を奪い、過度なブレーキとしてあなたの人生に深く影響してきたでしょう。

誰かの心配をするということは、その人に対して「死ね」ということと全く同意義です。だから、あなたが心配したお子さんが、今あなたに「死ね」と言って、あなたのものである心配を返してきたりします。

「こんなに心配して、つまり大事にして育てたのに」とあぐらをかきたいかもしれませんが、子供からしたら、親の持ち物を親に返しているだけです。持ち物を持ち主に返すのは理にかなっています。親であることを笠にきる方が、おかしなことです。