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カラオケで仲間と楽しく歌っているときには上手なのに、オーディションだといつもならないミスを連発するような「よし、がんばるぞ!」と気合を入れて、さっきまでできたことを再現しようとすると、さっきまでが嘘みたいにできない経験は、ありませんか?

こういう時は、実は緊張しているときなんです。「よし、今日こそ何もなかったかのように、Aさんにおはようございますと明るく言おう!」なんて思う時、既にそこから緊張が始まっています。いつもよりは気合いが入っていて、ちょっと空回り気味のときには、既にだいぶ緊張しているということです。

例えば「友達を大事にしなきゃ!」とか「親には感謝しないと!」なども、緊張状態にあるわけです。また、そんな風に鼻息荒く接されても、どちらかというと引いてしまったり、疑いの気持ちの方が出てきやすいと思います。なぜならば、全然自然体ではいられないからです。

自然体でいられない相手を信頼しちゃうようになるかというと、なかなかそうはならないですよね?信頼しているから、自然体でいられるわけですもんね。自然体のときは、自分比では緊張していない時ですよね?そしてそういう時には「この人にどう思われているんだろう?」なんて、悶々としないですよね?

そして、自然体でいられる相手は、あなたの秘密を守ると思います。「今〇さんから聞いたんだけど、これ内緒って言われたから、内緒よ」なんて、秘密を暴く人ではないですよね?だから、一緒にいて緊張から解放されると思います。そういう人間関係をつくっていくと「ひとりぼっちだ」「居場所がない」「狂いそうなほどさびしい」という、厄介に感じられた感情が、消えていくようになります。

つまり、あなたが誰かの秘密をきちんと守るようになると、緊張する場面がぐんぐん減っていって、本番で力を発揮しやすくなるというお話でした。