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インスタで、お魚屋さんのポストを見るのが好きです。海からあがったばかりの魚が美しくて、海をきれいにする大切さが、毎回リマインドされます。

インスタには、清い写真も穢れている写真も、欲を刺激する写真も欲はあまり刺激しない写真も、どちらも入れています。Wholeness(全体性)を見せることを目的としているためです。

見ていると、内臓感覚まで含む身体感覚が鈍り、清い/穢れの違いを感じられない方ばかりです。それは予想内のため驚きませんが、見ていると食欲やセルフイメージをよく保つ思い込みを強化できるといった、欲を刺激するものには「いいね」が集まります。

もちろん、食べたり眠らないと生きられないため、食欲などは一定量必要です。しかし、満たされた満腹のお腹でも、食べ物に「いいね」が集まるのは、異様です。セルフイメージにいたっては、現実と妄想の区別がきれいにできず、自他の境界もあいまいな、ドーパミン分泌などに少し異常がある人が増えているとしか、思えません。

ポイントは、欲を刺激されて「もっともっと」となるとき、わたしたちは自分を傷つけているということです。つまり、自分を傷つける方を、いい選択と評価しているのです。

自分を傷つける方をいい選択と評価することが、そんな風に当たり前なのは、自分を大切にすることが稀有で難易度が高いことになっているからです。自分を大切にしないことが当たり前の日常を、それでもこのまま続けますか?